- ブランド「HATRA」とは
2010年に東京で設立されたファッションデザイン・レーベル。 リミナル・ウェアを主題とし、境界状況的で曖昧な領域を肯定するための衣服を、3Dシミュレーションをはじめとするデジタル技術の応用により設計・提案している。
主な出展に「Future Beauty」(東京都現代美術館、2011)/「JAPANORAMA」(ポンピドゥー・センター・メス、2017)/「Making FASHION Sense」(HeK、スイス、2020)/「甲冑の解剖術」(金沢21世紀美術館、2022)/「新しいアートとエコロジー」(東京藝術大学美術館、2022)ほか
https://hatroid.com/
- HATRA × YOYOGI MORI 「NINE HATRA」
「LIMINAL WEAR」をコンセプトに展開するブランド「HATRA」とコラボレーションし、VRChat対応 3D服飾モデルとしてプロダクト群「NINE HATRA」を発表します。
※アバターは現在開発中です
製品名:VRChat対応 3D服飾モデル「NINE HATRA TUNER」
デザイン:neco、HATRA
モデリング:亥と卯
発売時期今年11月予定
neco
Character designer/Illustrator
Original:「重兵装型女子高生」「A-Z:」「FALSLANDER」
Work:「SYNDUALITY」「レーシングミク 2022」「拡張少女系トライナリー」「Project A.I.D」etc.
https://twitter.com/neco_person/media
亥と卯
フリーランスで活動中の3Dキャラクターアーティスト。
アニメ・ゲーム・映像・Vtuber・VRなど幅広い分野で3Dキャラクター制作に携わっている。
またチュートリアル動画の作成や講演への登壇、コラムの執筆なども行っている。
HP: https://www.itou-nko.com
製品名:VRChat対応 3D服飾モデル「NINE HATRA ECHOKEEPER」
デザイン:モグモ、HATRA
モデリング:典樹
発売時期2022年内予定
モグモ
企画サークル「モリオン航空」を主催するクリエイターの一人。「機動戦士ガンダム 水星の魔女」キャラクター原案、コンシューマーゲーム「Project GAMM」のキャラクターデザインなどを担当。
https://twitter.com/m_o_g_m_o_g_555
典樹
YOYOGI MORI主宰 ㈱典樹代表取締役 3DCG director
「予言者育成学園」「王都の(中略)超がつくほど田舎者」
「Notia」「Undone Kittens」「KRONOS」メインモデル
「JOURNEY 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語」美術監督
- YOYOGI MORIとは
2020年5月より、複数のデザイナー×モデラ―から生み出される、バーチャルファッションブランドを発信しているサークルです。2022年10月時点では「imiut」「KRONOS」「Forget-me-not」「ALDMIX」「FUYUMIDORI」「Undone Kittens」「JUMPY」「YUE」とテイストの異なる8つの服飾ブランドと、通常の等身バランスとは異なるライン「CHIBI」を擁しています。
それぞれのブランドは、個別のデザイナーとモデラ―の組み合わせから構成され、ブランドを代表したアバターが存在します。さらにアバター制作工程だけでなく、モーション、宣伝映像制作なども含めて、映像やゲーム等、多方面から関わるデザイナー達から構成された「YOYOGI MORI」というチームで活動をしています。
すべてのアバターは素体・服飾それぞれにYOYOGI MORIが独自開発した共通規格を持ち、アバターは別ブランドに容易に着替えることが可能です。
公式SHOP(BOOTH): https://yoyogi-mori.booth.pm/
公式Twitter:https://twitter.com/ym_Virtualwear
活動情報(pixivFANBOX):https://yoyogi-mori.fanbox.cc/
公式Discord : https://discord.gg/y4wGpbNXVP
※リリース発行元である㈱典樹は、YOYOGI MORI主宰の典樹が代表を務める、アニメやゲーム業界でキャラクター制作をおこなうデザイン会社。YOYOGI MORIの事務まわりも担当しています。