企業のデジタル実装促進事業を始動 ~資本主義の変貌に適応するための地元企業競争力UPプロジェクト~

この記事は約4分で読めます。
松本市(市⾧:臥雲 義尚)は、デジタル田園都市国家構想推進交付金 (デジタル実装タイプ( TYPE1))(以下、「交付金」という。) を活用した「 資本主義の変貌に適応するための地元企業競争力UPプロジェクト」を始動します。本プロジェクトは、東日本電信電話株式会社 長野支店(支店⾧:茂谷 浩子、以下「NTT 東日本」)が、委託事業者として事業を運営します。
1.事業概要
地元企業の持続可能性を高めるために、企業が取組みやすい初期段階のデジタル化として、 デジタル化の初期段階である「電子申請サービスを利用した市への支払い請求」、「オンライン会議」、「テレワーク」の実装を促すため、拠点施設を設けるとともに、セミナーや個別相談等の伴走型支援を実施するものです。

2.活動拠点の開所
情報創造館庁舎の5階に活動拠点を整備し、松本市の中心部のサザンガクとともに、企業の相談、オンライン会議やテレワークの実践・体験を兼ねたスペースを提供します。
  ⑴   施設名 企業のデジタル実装を促進するベースキャンプ 「デジベース松本」
          住所:〒390-1242 松本市和田4010-27
  ⑵   内覧会 及び 合同記者会見
     ア   開催日時
           令和4年10月20日(木)
         ・内 覧 会: 午前9時~
         ・記者会見: 午前9時30分~
     イ   発表者
         ・松本市長 臥雲 義尚 氏 (設備の機能を利用したオンライン参加)
         ・NTT東日本 長野支店長 茂谷 浩子 (施設運営者)

3. オープニングセミナー及び個別相談会の開催
  (1) オープニングセミナー
       ア 開催日時
             令和4年10月26日(水)午後2時30分~4時
       イ 会場等
             情報創造館庁舎5階 デジベース松本 定員 15名
             33GAKU<サザンガク> 定員 10名
       ウ テーマ 入門編! 「DX」 について簡単解説
             ※以降、「デジタル化推進セミナー」等を「株式会社NTTDXパートナー※」と連携し実施
  (2)  個別相談会
          企業のデジタル化促進の伴走型支援を実施
          受付日時:令和4年10月26日(水)午後4時~4時30分
          *翌27日(木)以降は、平日午前9時30分~午後4時30分(セミナー開催日除く)
  (3)  参加をご希望の場合の問い合わせ先
          デジベース松本(10月26日(木)オープン)
           ・TEL:(0263)31―5960

<※>株式会社NTT DX パートナー
【会社概要】
商号:株式会社NTT DXパートナー
代表者:代表取締役社長 遠藤 玉樹
株主:NTT東日本(100%)
所在地:〒163-8019 東京都新宿区西新宿3-19-2 NTT東日本本社ビル9階
設立:2022年1月
事業内容:DXコンサルティング、DXの実装・推進支援、システム運用、データ分析等の業務受託、伴奏支援
資本金:4億9,000万円
URL:https://www.nttdxpn.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました