株式会社ビジョン、「CRMベストプラクティス賞」11度目の受賞

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グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業等の企業における事業の推進や法人・個人の課題解決に役立つサービス、ならびに旅行関連サービスを手掛ける株式会社ビジョン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長兼CEO:佐野健一 以下ビジョン)は、一般社団法人 CRM 協議会(事務局:東京都新宿区 会長:藤枝純教、以下CRM 協議会)がCRM 〔*1〕で成果を上げている企業・組織・団体を表彰する「2022 CRMベストプラクティス賞」継続賞に選ばれました。
ビジョンの受賞は、通算11度目の受賞となります。
今回は「既存顧客へのグランピング提案」への取り組みをご評価頂きました。
ビジョンは、これまでの事業活動、CRM活動において、グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業とそれぞれの個別最適から全体最適に向かう取り組みを図ってきました。
コロナ禍によるグローバルWiFi事業の停滞もありましたが、事業領域とCRMの幅を広げながらお客様の需要を満たし続け、更には地域・社会・環境と相関することを必須と取り組んできました。
そうした中で、鹿児島県霧島市「こしかの温泉」からグランピング事業に新たに取り組んでいます。
係る中では、ビジョンの既存事業における多くの顧客へグランピングサービスを提案。新たな価値を生み出しお届けするCRM活動を全社ベースで取り組んでいっています。

ビジョンは、今後とも顧客中心主義経営、提供価値の強化の永続的取り組みを図ることで一層の顧客関係継続に取り組み、もって世の中に貢献して参ります。

〔*1〕CRM: Customer Relationship Managementの略。企業が顧客と長期的な関係を築く経営手法。

  • CRMベストプラクティス賞

一般社団法人CRM協議会主催「CRMベストプラクティス賞」は、“顧客中心主義経営(CCRM: Customer Centric Relationship Management)”の 実現を目指す企業・官公庁・団体に対し、取組み、成果状況を評価、表彰するもの。
■受賞日 2022年10月11日
■表彰日 2022年11月9日
■受賞内容  
株式会社ビジョン 既存顧客へのグランピング提案モデル≪継続賞≫
■受賞者
株式会社ビジョン コミュニケーション&マーケティンググループ CLT
■受賞理由
「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」からはじまる経営理念を持つビジョンは、コロナによる主力事業のグローバルWiFi事業の停滞に対し、「永遠にベンチャースピリットを忘れず・・」の理念通り、鹿児島県のこしかの温泉でのグランピング事業に新たに取り組み、新規事業を拡張しつつ、既存事業顧客へグランピングサービスを提案し新たな価値を生み出すことに成功した。
その過程では、既存事業のCRM知見を持つ本社部隊と現地のグランピングスタッフとの連携を深め、顧客接点の多様化と質を向上させることを実現。
かつグランピング事業を通し既存事業のグローバルWiFi事業の顧客とのコミュニケーションを継続し、事業間シナジーの有無の検証を行い、その声を生かして施設の価値向上をも実現させた。

  • ビジョンの過去受賞履歴

2015・2016・2017・2018・2019・2021年度 CRMベストプラクティス賞 継続賞
2013・2014年度 CRMベストプラクティス賞
2012年度 CRMベストプラクティス賞 大星賞
2009年度 CRMベストプラクティス賞

  • 株式会社ビジョン 会社概要 

「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」を経営理念に掲げ、コーポレートスローガンである”More vision, More success.”に沿い、より先見性のある選択で、お客様により多くの成功を得ていただくべく、情報通信分野における事業を主軸に、サービスを提供しています。
・商号: 株式会社ビジョン
・東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9416 )
・代表者: 代表取締役社長兼CEO 佐野 健一 (さの けんいち)
・本社所在地: 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー5階
・設立: 2001年12月4日 (創業1995年6月1日)
・資本金: 2,514,702,000円(2022年6月30日)
・Webサイト: https://www.vision-net.co.jp
・主な事業内容:
1.グローバルWiFi事業 海外事業 / 国内事業
2.情報通信サービス事業 固定通信事業 / 移動体通信事業 / ブロードバンド事業 / OA機器販売事業 /インターネットメディア事業
3.その他

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