画像判別ソリューション「ELFE」を用いた新しいアイデアを募集するコンクールイベント「エルコン」に協賛

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ソニービズネットワークス株式会社(本社:東京都渋谷区)は、株式会社レッジ(本社:東京都品川区)が主催する、画像判別ソリューション「ELFE」を用いた新しいアイデアを募集するコンクールイベント「エルコン」に協賛。10月11日(火)よりアイデアの募集を開始しました。

「ELFE」は、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所とソニーグループ株式会社の共同研究に基づき、ソニーグループ株式会社が開発した技術です。2018年より、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が画像判別ソリューションとしてサービスを提供しており、2021年からは、ソニービズネットワークス株式会社が「マネージドクラウド with AWS」上で、AWS版の画像判別ソリューションとして「ELFE on AWS」の提供を開始しました。

「エルコン」では、身の回りの生活や仕事で感じる「もしも○○を見分けられるAIがあったら」をテーマに、画像判別ソリューション「ELFE」でどのようなことができるのか、こんなことができたらという想像を膨らませ、ELFEの実用可能性を広げるアイデアを募集します。本コンクールを通して多くの読者に「ELFE」を知ってもらうと同時に、世にある課題のタネを発見することが本企画の目的です。
 

<画像判別ソリューション「ELFE」を用いた新しいアイデアを募集するコンクールイベント「エルコン」概要>

■ コンテスト名   :エルコン
■ 主催       :株式会社レッジ
■ 協賛       :ソニービズネットワークス株式会社
            ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
■ コンテスト内容  :画像判別ソリューション「ELFE」を用いたアイデアの募集
■ コンテスト募集期間:2022年10月11日(火)~2022 年11月8日(火)
■ コンテスト応募条件:一般参加者(詳細は以下のページをご参照ください)
■ コンテスト応募方法/詳細ページ:https://elfe-concours.studio.site
■ 表彰       :優秀賞:5万円、アイデア賞:3万円、ビジネス賞:3万円
■ その他      :

アウトプットの設問は下記を予定しています。

1.アイデア作文
 「もしも○○を見分けられるAIがあったら」(400字以内)
2.アイデア発想の理由
 なぜ、どんなときに、このアイデアを思いつきましたか?
3.データの想定
 ELFEへ取り込むデータはどのようなデータですか?
4.何に役立つか
 このアイデアの実現で解決できる課題は何ですか?
 また、助かる人はどの程度いると考えられますか?
5.マネタイズの想定
 このアイデアが形になって販売されていたとして、あなたならいくら払って使いたいと思いますか?

 ## PoCコンテストを同時開催
 

今回のイベントでは、一般参加者向けのアイデア発想コンクールだけではなく、事業会社向けのPoCコンテストを同時開催します。ELFEライセンスを1ヶ月間無償利用の上、チャレンジすることができます。
最優秀賞を受賞した企業にはLedge.aiよりタイアップ記事広告をプレゼントします。国内最大級を誇るAI関連メディアにて受賞企業の紹介・PoCの取り組みを記事化し、Ledge.aiに掲載します。

<事業会社向け「PoCコンテスト」概要>

■ コンテスト名   :PoCコンテスト
■ 主催       :株式会社レッジ
■ 協賛       :ソニービズネットワークス株式会社
            ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
■ コンテスト内容  :画像判別AI開発
■ コンテスト募集期間:2022年10月11日(火)~2022 年10月31日(月)
■ コンテスト応募条件:学習に使える何らかの画像データがある事業会社の方
            クラウド(AWS)を利用可能な事業会社の方
■ コンテスト応募方法/詳細ページ:https://elfe-concours.studio.site
■ 表彰       :最優秀賞…単独インタビュー記事の実施
            参加賞…PoCコンテストのイベントレポート記事にて企業名を掲載
 

  • 「ELFE」について

ELFEは判別モデルを自動開発する技術「Evolutional Learning for Feature Extraction」を採用した画像判別AIソリューションです。ソニー独自開発技術により、一般的な開発手法と比較して1/100程度の教師データでのAI開発を実現します。またデータをアップロードするだけでAIを自動生成できるため、AI初学者の方でもノーコードで開発が可能です。画像のほかセンサーデータや音データの利用、最適なアルゴリズムや利用環境の選択が可能で、外観検査や異常検知など業種を問わず様々な課題に対応します。

ELFEは、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所とソニーグループ株式会社の共同研究に基づき、ソニーグループ株式会社が開発した技術です。
2018年より、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が画像判別ソリューションとしてサービスを提供しています。2021年より、ソニービズネットワークス株式会社が「マネージドクラウド with AWS」上で、AWS版の画像判別ソリューションとして「ELFE on AWS」の提供を開始しました。

 ホームページ:
https://www.sonycsl.co.jp/project/elfe/8308/
https://ai.nuro.jp/elfe/
https://biz.nuro.jp/service/elfe_on_aws/feature/
 
<会社概要>
ソニービズネットワークス株式会社は、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社出資の下、法人向けICTソリューション“NURO Biz”を提供する会社として発足。2019年7月よりソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の法人向けクラウド・ネットワークサービス事業を統合し、ネットワークからクラウドまで幅広い領域で事業を強化することで、より付加価値の高いサービスをお客様に提供しています。

ホームページ:
https://sonybn.co.jp/?utm_source=pressrelease&utm_medium=referral&utm_campaign=prtimes

 ※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

以上

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