- 実施経緯
「おにぎりアクション」は、TFTが10月16日の世界食料デーに先立ち、2022年10月6日~11月6日の期間で実施するキャンペーンです。日本の代表的な食である「おにぎり」にまつわる写真にハッシュタグ「#OnigiriAction」を付けてSNS(Facebook,Instagram,Twitter)または特設サイトに投稿すると、投稿数に応じて協賛企業が寄付金を提供し、TFTを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食が届く取り組みです。2015年~2021年までの開催で、累計約125万枚の写真が投稿され約680万食の給食を届けています。
TFTと同じく「食」という領域で多くの方に情報を届けるコミュニティであるフーディーテーブルでは2018年からサポーティングパートナーとしてこの活動を応援して5年目になります。今年もユーザー参加型の企画を2つ実施いたします。
- TABLE FOR TWO & フーディーテーブル「#OnigiriAction」企画の概要
(1)Instagramで参加しよう♪「#OnigiriAction」のフォト&動画大募集
・概 要:参加者から「おにぎり」のテーブルフォトや動画を募集
・応募方法:フーディーテーブルの公式Instagramアカウント(@foodietable.jp)をフォローの上、キャプション欄にハッシュタグ「#OnigiriAction」と「#フーディーテーブル」の両方を付けてInstagramに投稿をしていただきます。フーディーテーブル編集部独自の企画として、ご参加くださった方の中から抽選で23名様にプレゼントがあります。
・実施期間:2022年10月6日正午~11月6日正午まで
・詳細ページ:参加フーディストを代表してフーディーテーブル・アンバサダーの、えとにママ(@etn.co_mam)さん、料理家かんちゃん(kansugi)(@kansugi_noafood)さん、しにゃ-shinya-(@shinya6727)さんによる「#OnigiriAction」の参加写真を公開中です。
https://foodist-service.jp/park/tieups/sp/m221006
(2)10月8日人気フーディスト・えとにママ(@etn.co_mam)さんが登壇!「#OnigiriAction」スペシャル応援イベントを開催
・概 要:Instagramのフォロワー数18万人以上、人気フーディスト・えとにママ(@etn.co_mam)さんを講師にお迎えし、えとにママさん考案のおにぎりを参加者と一緒につくります。当日はフーディーテーブル公式Instagramよりライブ配信を予定しています。
・配信日時:10月8日(土)11:00~14:00頃
・視聴方法:フーディーテーブル公式Instagram(https://www.instagram.com/foodietable.jp/)よりライブ配信いたします
昨今、国際社会共通の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」への関心が高まっています。この「おにぎりアクション」は、おにぎりにまつわる写真にハッシュタグ「#OnigiriAction」を付けて投稿することで、TFTを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食が届く取り組みです。これにより、「SDGs」のゴールの一つである「目標2.飢餓をゼロに」に貢献できるだけでなく、給食をきっかけに学校へ通う子どもが多いことから「目標4.質の高い教育をみんなに」にもアプローチすることが可能です。
「おにぎりの写真をInstagramに投稿することで社会貢献をする」というアクションの輪は、フーディーテーブルのコミュニティに参加する方々の中にも年々広がっています。今後もユーザーをはじめ多くの方の関心を高めるきっかけ作りを行ってまいります。
(参考:弊社のSDGsの取り組みについて)
https://www.ai-land.co.jp/sustainability/
- おにぎりアクションについて
おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、「おにぎり」の写真を SNS(Facebook, Instagram, Twitter)、またはおにぎりアクションの特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付金を提供し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。
https://onigiri-action.com/
- 特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International について
2007 年 10 月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗で TFT ヘルシーメニューを購入すると、代金の内 20 円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食 1 食分をプレゼントすることができます。企業や官公庁、大学、病院など約 700 団体にご参加いただき、東アフリカと東南アジアの 5 カ国(ケニア 、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、そして菜園・生産性向上プログラムの支援を実施しています。累計支援給食数は 9,000 万食にのぼります。
https://jp.tablefor2.org/
- (※)「フーディスト」及び「フーディストサービス」について
フーディストとは、料理インフルエンサーであり、料理クリエイターである人たちの総称です。日々料理や食を楽しみながら、ブログやInstagram、TwitterなどのSNSで積極的に発信をして活躍している方々です。
フーディストサービスは、日本最大級の料理インフルエンサーネットワークです。約3万人の料理インフルエンサー(フーディスト)とともに、料理メディア及びコミュニティ(フーディストノート、レシピブログ、フーディーテーブル、スグレピ)を運営しています。 また、企業向けに料理インフルエンサーとのマッチングを行う「フーディストナビ」「フーディストパーク」では、フーディストとクライアントとのコラボレーションを企画・提案しています。※フーディスト(R)はアイランド株式会社の商標登録です。
<フーディストサービス運営メディア&コミュニティ>
・フーディストサービス
https://foodist-service.jp/
・フーディストノート
https://foodistnote.recipe-blog.jp/
・レシピブログ
https://www.recipe-blog.jp/
・FoodieTable(フーディーテーブル)
https://foodietable.jp/
・スグレピ
https://www.sugurecipe.jp/
・フーディストパーク
https://foodist-service.jp/park
・フーディストナビ
https://foodistnavi.jp/
- FoodieTable(フーディーテーブル)について
2015年にスタートした、Instagramでお料理フォトや動画の投稿を楽しむコミュニティ。編集部主催や企業とのコラボレーションによる投稿企画、リアルイベント、注目のハッシュタグ紹介などで食卓のトレンドを牽引しています。また、お料理フォトのクオリティやオリジナリティなどを通して、多くの方に愛されている人気お料理インスタグラマー100名が「フーディーテーブル・アンバサダー」に就任し、さらにコミュニティを盛り上げています。
URL :https://foodietable.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/foodietable.jp/
- アイランド株式会社について
「フーディストサービス(フーディストノート/レシピブログ/フーディーテーブル/スグレピ)」「おとりよせネット」「朝時間.jp」などのサービスをはじめ、イベントスペース「外苑前アイランドスタジオ」を運営しています。これまでありそうでなかった「こんなサービスがあったら、自分たちもみんなも嬉しい」サービスを考え、日々の生活が豊かになるサービスの提供を目指しています。
<会社概要>
商号 : アイランド株式会社
代表者 : 代表取締役 粟飯原 理咲
所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-25 神宮前IKビル2F
資本金 : 1,600万円
事業内容: ・ライフスタイルメディアの運営事業
・料理インフルエンサープロモーション/料理インフルエンサーマーケティング事業
・食品ECサイト(オンラインショップ)の集客・販促支援、食を軸にした地域創生支援事業
URL : https://www.ai-land.co.jp/