【DTS】住宅建設の業務システムを一元管理し経営を効率化

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 株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗)は、住宅建設事業のさまざまな業務システムを一元的に管理し効率化できる住宅建設業界向け基幹システム「HOUSING CORE(ハウジング コア)」の提供を10月3日から開始します。
 HOUSING COREは顧客管理、受発注管理機能、工事工程管理機能、原価管理機能、アフター管理機能、リフォーム部門向け機能など、住宅関連業務に必要なさまざまな機能を搭載しています。また、住宅関連業務で発生するさまざまな情報を一元化し可視化する機能により、住宅建設企業の効率的な経営を支援します。
 DTSは、今後も住宅建設業務のさまざまな“困りごと”を解決する業務効率化ソリューションを提供し、住宅建設事業のDX化に貢献してまいります。
■HOUSING COREは住宅関連業務のさまざまな機能を搭載し、情報の一元化管理と可視化を実現

■HOUSING COREの主な機能

  • 顧客管理機能
  • 受発注管理機能
  • 工事工程管理機能
  • 原価管理機能
  • アフター管理機能
  • リフォーム部門向け機能(リフォーム関連情報簡易登録機能、見積と実行予算の連動機能)
  • 戦略情報機能(売上、受注棟数の推移、工事進捗予定/実績、営業成績ランキング、コスト
    削減情報など、住宅販売・建築工程のあらゆるデータの蓄積・可視化を実現)
  • 2023年10月から施行されるインボイス制度対応機能
  • 施工管理用モバイルアプリとの連携(施工管理用アプリはオプションで追加可能)
  • 電子契約・電子受発注機能(オプション機能として提供)

■住宅建設業向け基幹システムの構築・導入ノウハウを結集したHOUSING CORE
 DTSはハウスメーカーの基幹システム構築実績をベースに住宅建設業向け基幹システムの構築・導入ノウハウを蓄積し、2019年に「住宅基幹フレームワーク」としてソリューション化しました。また、工事進捗の管理・報告を帰社せずリアルタイムに本社に連携できる仕組みや、急な仕様変更・図面変更にスピーディーに対応する仕組みを提供し、住宅建設業界の働き方改革の実現に貢献してきました。今回、経営層・中間層向けに、データベースに蓄積されたデータをグラフィカルに可視化する機能(戦略情報機能)を追加し、「HOUSING CORE」として販売を開始します。
 
【販売開始日】 2022年10月3日(月)
【価 格】 オープン価格
【販売目標】30億円(3年間)

<DTSグループのハウジングソリューションについて>
 DTSのハウジングソリューションでは、建設業界のお客さまに住空間プレゼンテーションCAD「Walk in home」を中心にさまざまなシステムやサービスをご用意しています。また、グループ会社のDTSベトナム(本社:ハノイ)では、CADシステムの開発の一部や図面入力代行サービスなどを行っています。

※「HOUSING CORE」は2022年9月現在登録商標出願中です。
※「Walk in home」はDTSの登録商標です。

<株式会社DTSの概要>
 株式会社DTSは、総合力を備えたシステムインテグレーター(SIer)として、金融業、産業・公共、通信業向けサービスを柱に、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。
https://www.dts.co.jp/
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル

<本プレスリリースに関する問い合わせ先>
株式会社DTS 法人ソリューション営業部 
TEL:03-6914-5416  E-mail: solution@dts.co.jp

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