「NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD」開催!作品募集開始

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 スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下寿昭、以下「スターキャット」)は、「地域の未来を担う若手支援」として、若手クリエイターを対象とした映像AWARDを開催します。2022年9月6日(火)から10月28日(金)を応募期間とし、映像業界の著名による審査を実施。11月に開催予定の「NAGOYA CINEMA Week 2022 ~with SDGs~」(スターキャット主催:10月中旬に詳細発表)のイベント会場で、授賞式および受賞作品の上映を行います。
 この映像AWARDは、コロナ禍を経て、活動が制約された若手の今後の活躍のきっかけを創出するための取り組みです。

 

NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARDNAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD

  • NAGOYA CINEMA Week

 名古屋市後援のもと、【SDGs未来都市】として持続可能なまちづくりを目指す名古屋の各地を会場に、映画をメインにSDGsを「知る・楽しむ・学ぶ」イベントです(10月中旬に詳細発表)。
◆名称:「NAGOYA CINEMA Week 2022 ~with SDGs~」
◆期間:2022年11月20日(日)~26日(土)
◆URL :https://nagoya-cinema-week.com/
◆主催:スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
◆後援:名古屋市
◆会場:伏見ミリオン座/センチュリーシネマ/イオンモール Nagoya Noritake Garden/星が丘テラス/三越映画劇場/スペース七番
 

  • NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD

 若手クリエイターや地元学生の支援と活躍の場を創出するための映像コンペティション。「NAGOYA CINEMA Week 2022 ~with SDGs~」にて受賞式および受賞作品の上映を行う。

[募集コンテンツ]映像作品【長篇(120分まで)/ショートフィルム/CG/アニメーション】
[募集期間]2022年9月6日(火)〜2022年10月28日(金) 23:59まで
[応募資格]
① 東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)の専門学校・大学・大学院在籍の学生
② 上記卒業生で満28歳以下のクリエイター
③ 東海3県に現在お住まいの28歳以下のクリエイター
国籍問わず。一団体、または一人で何作品もご応募できます。
[表彰]グランプリ 30万円 (1作品)/準グランプリ 10万円 (1作品)
[映像AWARDサイト]
・募集サイト https://award.nagoya-cinema-week.com/
・応募フォーム https://ymgb.f.msgs.jp/webapp/form/21968_ymgb_79/index.do
[審査員]
●中野量太(映画監督)

中野量太中野量太

1973年7月27日生まれ。京都育ち。

大学卒業後、日本映画学校に入学し3年間映画作りの面白さに浸る。2008年、文化庁若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)に選出され、35ミリフィルムで制作した短編映画『琥珀色のキラキラ』が高い評価を得る。2012年、自主長編映画『チチを撮りに』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて日本人初の監督賞を受賞、ベルリン国際映画祭を皮切りに各国の映画祭に招待され、国内外で14の賞に輝く。2016年、商業デビュー作となる『湯を沸かすほどの熱い愛』が日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞、最優秀助演女優賞など6部門受賞、国内映画賞で35の賞に輝き、米アカデミー賞外国語映画部門の日本代表に選ばれる。2019年、初の原作モノとなる『長いお別れ』を5月に公開、ロングランヒットに。2020年、最新作『浅田家!』が日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞など8部門受賞。独自の感性と視点で、家族を描き続けている。

●伊藤さとり(映画コメンテーター/心理カウンセラー)

 

伊藤さとり伊藤さとり

映画コメンテーターとしてTVやラジオ、WEB番組で映画紹介の他、映画評論家として「ぴあ」映画レビューを執筆。映画舞台挨拶や記者会見のMCもハリウッドメジャーから日本映画まで幅広く担当。TSUTAYA映画DJを25年務め終えた。「ひるおび」(TBS)「めざましテレビ」(CX)「めざまし8」(CX)にて映画解説。otocoto、ぴあアプリで映画コラム、「新・伊藤さとりと映画な仲間たち」俳優対談&監督対談番組(YouTube)を手掛ける。心理カウンセラーとして心をケア、映画心理本も出版、心理テストをパンフレットや雑誌に掲載。日刊スポーツ映画大賞、日本映画プロフェッショナル大賞、未完成映画予告編大賞、東映チャンネルほか審査員を務める。

●森ガキ侑大(映像ディレクター)

 

森ガキ侑大森ガキ侑大

1983年広島生まれ。
テレビドラマや長編映画、テレビCM・Webムービー等幅広く手がける映像ディレクターとして活躍中。ドラマ作品ではNHK「満島ひかり×江戸川乱歩 算盤が恋を語る話」で第56回ギャラクシー賞奨励賞、ドラマW「坂の途中の家」は海外でも高い関心を呼び、2019年日本民間放送連盟賞テレビドラマ優秀賞を受賞。2017年に脚本家・山崎佐保子と挑んだ初長編オリジナル映画監督作品「おじいちゃん、死んじゃったって。」は第39回ヨコハマ映画祭で森田芳光メモリアル新人監督賞受賞をはじめ、多数の国内外の映画祭で評価された。その後の監督作品として劇場版映画「さんかく窓の外側は夜」、ドキュメンタリー映画「人と仕事」がある。
 

 

●松岡ひとみ(映画パーソナリティ)

 

松岡ひとみ松岡ひとみ

出身/愛知県名古屋市大須生まれ今池育ち 血液型/B型
2歳から子役として芸能活動を開始。レポーター、テレビタレントを経て、2000年から映画パーソナリティとして活動をはじめ、東海地区を中心に新作映画のみならず旧作から自主映画、短編映画などテレビ、ラジオ、ウェブ、雑誌で紹介。インタビュアーとして年間100本以上の取材、舞台挨拶の司会、映画祭や講演会、配信番組の出演者のキャスティングなど手がける。映画情報サイト「シネマピープルプレス」運営。2022年「おいしい映画祭」主催。映画館にて月イチトークライブ「松岡ひとみのシネマコネクション」を開催。
 

  • スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社

 1990年10月から名古屋市中区にて放送サービスを開始し、その後、通信サービス、映画興行も展開してきました。特に通信サービスでは、光ファイバーによる超高速インターネット(FTTH・FTTB)をはじめ、光同軸ハイブリットネットワークを利用したものなど、多彩なサービスを展開しています。
 「RBB SPEED AWARD 2020」においては、Wi-Fi速度の部(スマートフォンによるWi-Fi接続)CATV部門(全国・東海)で最優秀賞を受賞しました。また映画興行では、名古屋市で2館(伏見ミリオン座・センチュリーシネマ)の映画館を運営すると共に、配給・宣伝および屋外上映等を展開しています。

【会社概要】
■社名:スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
■URL:https://www.starcat.co.jp/
■本社所在地:愛知県名古屋市中川区高畑4-133
■代表取締役社長:松下 寿昭
■資本金:26億8,500万円
■サービス提供エリア:名古屋市(守山区・緑区をのぞく)、北名古屋市、岩倉市、江南市、清須市の一部(西枇杷島町・春日)、豊山町
■主な業務内容:通信事業/放送事業/映画事業
■事業内容:
1990年10月から名古屋市中区にて放送サービスを開始し、その後、通信サービス、映画興行も展開してまいりました。特に通信サービスでは、光ファイバーによる超高速インターネット(FTTH・FTTB)をはじめ、光同軸ハイブリットネットワークを利用したものなど、多彩なサービスを展開しています。「RBB SPEED AWARD 2020」においては、Wi-Fi速度の部(スマートフォンによるWi-Fi接続)CATV部門(全国・東海)で最優秀賞を受賞しました。

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