楽天証券、「米国株スーパースクリーナー」提供開始

この記事は約4分で読めます。
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2022年9月18日(日)より、コンセンサスやテクニカル分析で米国株式のスクリーニングが容易にできる「米国株スーパースクリーナー」の提供を開始することをお知らせします。

「米国株スーパースクリーナー」は、財務指標やテクニカル分析などの複数条件から、対象銘柄を検索できる機能です。財務指標(19種)やテクニカル指標(20種)に加え、コンセンサス情報(7種)、株価関連情報(11種)、ETF経費率といった計58種類の検索条件から、精度の高いスクリーニング検索ができ、お客様の投資条件にあった銘柄を見つけることに役立ちます。国内株式で提供している「スーパースクリーナー」と同様の操作方法で利用できるだけでなく、はじめてスクリーニング機能を利用される方のために、「楽天証券おすすめスクリーナー」を数種類ご用意します。「楽天証券おすすめスクリーナー」をご利用いただくことで、検索条件をご自身で指定することなく、スクリーニング検索をはじめていただくことが可能です。また、よく利用する検索条件は、「Myスクリーナー」として登録もでき、素早い検索が可能になります。「米国株スーパースクリーナー」は、パソコンはもちろん、スマートフォン向け株式トレーディングアプリ「iSPEED®」やパソコン向け株式トレーディングツール「MARKETSPEED II®」でもご利用いただけます。

楽天証券は、より快適な米国株式の取引環境を提供するべく、米国株式の投資情報拡充に尽力しています。1つの画面で国内・米国株式の取引ができるトレーディングツールとして、2020年4月にスマートフォン向けトレーディングアプリを、2022年8月にパソコン向けトレーディングツール(現物・信用取引可能)を、それぞれ主要ネット証券で初めて(※)提供したほか、2022年5月にすべてのお客様に無料で「米国株リアルタイム株価」情報を、同年6月に米国全取引所に上場する株式の気配値情報をリアルタイムで配信する「米国株オーダーブック(板情報)」を提供し、多くのお客様からご好評をいただいています。今回提供する「米国株スーパースクリーナー」は、米国株式の投資戦略にお役立ていただけるものと期待しています。

楽天証券は、今後もお客様のニーズにお応えする魅力的な商品・サービスを提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、お客様の資産形成・投資活動に貢献してまいります。
 

  • 【「米国株スーパースクリーナー」 画面イメージ】

(注)画面は開発中のイメージのため、今後変更の可能性もあります

<パソコン画面イメージ>

楽天証券おすすめスクリーナー パソコン画面イメージ>

MARKETSPEED II®」画面イメージ>

iSPEED®画面イメージ>

※:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2022年9月14日、楽天証券調べ)

以 上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
     一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
 

タイトルとURLをコピーしました