C2Cプラットフォームを活用した、仕込みマッチングアプリ『シコメル』が、シリーズBラウンドにて8.2億円の資金調達を実施

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ダイレクトマッチング事業のトータルソリューションを提供するC2C Platform株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:薛 悠司、村上 英夫、以下C2C社)は、C2C社の提供するプラットフォームを活用する『シコメル』の運営会社である株式会社シコメルフードテック(代表取締役:西原 直良、以下シコメルフードテック社)が、第三者割当増資より総額8.2億円の資金調達を実施したことをお知らせ致します。今回の資金調達により、シコメルフードテック社の累計調達額は約10.9億円となります。
C2C社は、シコメルフードテック社の資金調達にあたり、ファイナンス支援業務の一環として、シリーズAラウンドでは事業計画の策定、Valuation、投資家向け資料の作成、投資家紹介等の包括的な支援を行い、シリーズBラウンドにおいてもリード投資家の紹介を行いました。

​​​■C2C社提供のプラットフォーム機能拡充により『シコメル』のサービスの拡大を支援

『シコメル』は、2020年10月にサービス開始して以来、経営改善に取り組む飲食事業者からの支持を受け、アプリダウンロード数は、サービス開始から約1年10ヶ月で累計1万6千を突破し、登録店舗も累計2,700店以上に拡大しています。C2C社は、『シコメル』のサービスの成長に応じシステムの機能拡充、マーケティング、資金調達の支援を実施してきました。飲食店の仕込みを外部化するサービスとしてリリースし、2022年2月には、有名レストランやシェフが手がけるメニューアイテム、手間がかかるソースやタレなどの仕込み済み商品を発注できる「シコメルストア」と、複数の仕入れ先に対する発注をシンプルな操作で一元管理することができる「受発注機能」を新機能として提供しています。

■C2C社が業界のパイオニアと共に各業界のDXに挑む意義
C2C社は全てのサービスの開発と運用を、各業界を牽引する事業会社と協働で行っています。各業界の専門性や動向を知り尽くした事業会社と、数々のダイレクトマッチングサービスの知見を活かしDXサービスを手掛けるテックカンパニー。双方の優位性を掛け合わせることで、業界のDX化を促進し、社会課題の解決に寄与すると考えられます。またC2C社は、様々なビジネスモデルを構築することで蓄積した、多角的な知見や開発ノウハウを同社の持つC2Cプラットフォームにフィードバックさせることで、他のパートナー企業のサービス向上にも役立てています。
■C2C Platform株式会社について
C2C社は、「ダイレクトマッチング事業」に特化したシステム開発、事業支援により、様々な業界のDX化を推進しています。ダイレクトマッチングサービスを展開する事業者様(パートナー企業)に対し、ビジネス戦略設計から関与し、システム開発、マーケティング、資金調達など事業の成長に必要な機能を一気通貫で提供し、伴走型の支援を行っています。

会社名 :C2C Platform株式会社
設立  :2021年1月(前身となる現子会社C2C PTE. LTD.は2017年9月設立)
代表者 :薛 悠司(ソル ユサ)
所在地 :東京都港区海岸1-11-1ニューピア竹芝ノースタワー14F
事業内容:ダイレクトマッチング事業に特化したシステム開発および事業支援
URL      :https://c2c-platform.com
Email    :contact@c2c-platform.com

■『シコメル』に関するお問い合わせ
会社名 :株式会社シコメルフードテック
URL       : https://shikomel.com/
お問い合わせフォーム    :https://shikomel.com/contact/

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