JOHNAN株式会社、「新機種ROV(産業用水中ドローン)」、株式会社東京久栄製「点検用水上スライダー(Hy-CaT)」を共同出展!

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ROV(産業用水中ドローン)の販売を行う JOHNAN株式会社(京都府宇治市:代表取締役社長兼CEO 山本 光世)は、取放水設備の設計・施工、環境コンサルタントや水中メンテナンスを行う株式会社東京久栄(東京都千代田区:代表取締役社長 髙月 邦夫)、MOGOOLシリーズ及びHy-CaTの販売店であるミカサ商事株式会社(大阪府大阪市:代表取締役社長 中西 日出喜)と9月14日から開催されるSUBSEA TECH JAPAN 2022/ 第4回 海洋産業技術展に出展します。ブースでは、洋上風力発電施設の点検や海洋構造物の調査などに利用できるMOGOOL-PRO、株式会社東京久栄製の点検用水上スライダーHy-CaTを展示いたします。
 

  • MOGOOL-PROについて

 

 

<主な特徴>

・安定した姿勢で撮影可能
高い総出力、前後・上下だけでなく横移動もできる姿勢調整機能を持つために浸水速度が速く、また、海流や波に強いために精度の高い観測・測量・作業ができます!(当社調べ)

・簡易な操作方法
直感的に操作ができるため、初心者の皆様でも簡単に操作ができます。

・給電方式なので、稼働時間を気にせずに使用可能
給電方式のため、バッテリーが真水・海水に触れることによる焼損・腐食リスクや稼働時間を気にせず作業が可能です。

・鮮明な映像撮影を実現
最大深度1,000m、産業用に適した鮮明なフルハイビジョン映像を撮影できます。

・豊富なオプションできめ細かい機能を搭載
皆様の作業課題に応じた豊富なオプション(アーム、グリッパー、ソナー、センサーなど)を用意しております。

・メンテナンスサービスも提供
1年目のメンテナンスパッケージサービスを販売価格に込みで提供しております!

詳細は下記をご覧ください。
ROV(産業用水中ドローン)MOGOOL-PRO(JOHNAN株式会社)
https://www.johnan.com/rov-mogool/rov-products/rov-pro/
 

  • Hy-CaTについて

 

 

 


 

 

<主な特徴>

・コンパクト収納可能な設計:
保管や運搬時に配慮し、コンパクト収納を実現しました。船体はエアチューブ製のフロ ートと折りたたみ式のラック部で構成されており、宅急便での運搬が可能です。また、 本体重量も 20 ㎏を下回るので 1 人でも運搬ができます。

・ 揺れに強いカタマラン(双胴)構造による安定性:
水上部及び水中部の撮影に主眼を置いており、効率よりも安定性を重視し、揺れに強い カタマラン構造としました。フレームはエアチューブフロートに直結して扁平構造とし、 低重心にするとともに風の影響を軽減させました。また、接水面積を増やすことで揺れ からの復元力を高めた他、先端を円錐構造とすることで航行による揺れを軽減する設計 としました。

・操縦性:
桟橋、橋脚下部、カルバート(暗渠)等の構造物内や定置網等の近くで安定して使用することを想定し、操縦性を重視した設計としています。双胴部の左右に配置したスクリ ューにより、前進・後退はもちろん、その場での旋回も可能です。

詳細は下記をご覧ください。

【ご報告】可搬型双胴式無人艇(MMC/ Multi Mover Catamaran )による水上・水 中観察装置のお披露目会(株式会社東京久栄)
https://www.kyuei.co.jp/news/-multi-mover-catamaran.html

株式会社東京久栄と東大生産技研、双胴式無人艇「MMC」製品化を発表(ドローンジ ャーナル)
https://drone-journal.impress.co.jp/docs/special/1183944.html 
 

  • ・SUBSEA TECH JAPAN 2022/ 第4回 海洋産業技術展について

本展示会は、海洋技術、海洋ビジネスに関する機器、システム、計測センサの技術、情報が集まる展示会です。
■開催日時
2022年9月14日(水)~ 16日(金) 10:00~17:00

■開催場所・出展小間位置
東京ビッグサイト 西ホール ブースST-12

■関連リンク
SUBSEA TECH JAPAN 2022/ 第4回 海洋産業技術展
 http://subsea-tech.jp/

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