ネットアップ社の「Partner of the Year 2022」「Service Partner of the Year 2022」を受賞

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兼松エレクトロニクス株式会社(代表取締役社長:渡辺 亮、本社:東京都中央区 以下KEL)は、ネットアップ合同会社.(代表執行役員社長:中島シハブ・ドゥグラ、本社:東京都中央区、以下ネットアップ)が8月30日に開催したNetApp Partner Summit On Digital 2022において、製品/サービスの販売や、共同販促活動、お客様への戦略的なソリューション開発、先進的な事例展開などで最も貢献したパートナーとして「Partner of the Year 2022」を受賞、合わせてケー・イー・エルテクニカルサービス株式会社(代表取締役社長 鈴木 勝人、本社:東京都江東区 以下KTS)とともに、製品/サービスやデータ管理ソリューションを基盤に、最も安定して優れたサポートを提供したパートナーとして「Service Partner of the Year 2022」を受賞しました。
1.【 受賞の背景 】
「Partner of the Year 2022」は、NetAppのFY22(期間:2021年5月~2022年4月)において、様々なお客様に対し、多様で戦略的なソリューションによりお客様の要望に応えるとともに、製品およびサービスの共同販促・ソリューション開発で最も貢献したパートナー企業に贈られます。
「Service Partner of the Year 2022」は、ネットアップ社の有資格技術員を多数そろえ、最も安定して優れたサポートを提供したパートナー企業に贈られます。
KELとKTSは、FAS/AFF製品を中心に様々なソリューションで拡販し、新規顧客の獲得施策を推進しました。また、「KEL Custom Cloud」、「KEL Remote Service Center」および「KEL Technical Account Manager」といった独自ソリューションにネットアップを採用・展開して受賞に至りました。
更に「KEL Briefing Center」により、働き方改革、ハイブリッドクラウドの推進、多彩なセキュリティソリューションなど、多様なソリューションのデモ環境を提供し、お客様の課題解決に努めました。
現在、お客様を取り巻く環境も大きく変化し、企業経営や組織運営も難しい舵取りが求められてくる中で、ITの価値が再認識され、その役割はより一層重要になっています。特にデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にあたっては企業間の垣根を超えたデータの共有と利活用が必須であり、ネットアップが提唱するデータファブリックの構築により、堅牢性、安全性、拡張性に優れたデータ共有基盤を実現していきます。更にはワークスタイル変革、事業継続性の確保、クラウドの活用、セキュリティなど、あらゆる規模の企業、組織に求められるIT戦略および最新技術について、ネットアップとともに具体策を示していきます。
今後も、ネットアップとの協業を推進し、お客様への最適解をお届けすべく、営業・技術が一体となり、企業理念である「お客様第一主義」を実践していきます。

2.【 兼松エレクトロニクス株式会社の概要 】
(1)商号:兼松エレクトロニクス株式会社(英文表記:Kanematsu Electronics Ltd.)
(2)事業内容:IT(情報通信技術)を基盤に企業の情報システムに関する設計・構築、運用サービスおよびシステムコンサルティングとITシステム製品およびソフトウェアの販売、賃貸・リース、保守および開発・製造、労働者派遣事業
(3)本店所在地:〒104-8338 東京都中央区京橋2-13-10
(4)代表者:代表取締役社長 渡辺 亮
(5)資本金:90億3,125万円
(6)売上高:(連結)713億31百万円
(7)従業員:(単体)438名 (連結)1,287名
(8)URL:https://www.kel.co.jp

3.【 ケー・イー・エルテクニカルサービス株式会社の概要 】
(1)商号:ケー・イー・エルテクニカルサービス株式会社(英文表記:KEL Technical Service Ltd.)
(2)事業内容:IITシステム及び関連製品に関わる設計 ・導入・運用・保守、常駐による保守サービス及び運用支援サービス、業務アプリケーション開発
(3)本店所在地:〒135-0063 東京都江東区有明3-4-10 TFTビル西館
(4)代表者:代表取締役社長 鈴木 勝人
(5)資本金:3,000万円
(6)従業員:459名
(7)URL:https://kel-kts.co.jp/

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