ボーイスカウト日本連盟主催のジャンボリー大集会のライブ配信にフルノシステムズの無線LANが採用

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株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:中谷聡志、古野電気㈱関連会社)は、2022年8月7日(日)に開催された公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟(本部:東京都杉並区)主催のイベント「第18回日本スカウトジャンボリー ジャンボリー大集会」において、全国各拠点をライブ中継でつなぐためのネットワーク構築に無線LAN機器「ACERA(アセラ)」を採用いただきました。

第18回日本スカウトジャンボリー ジャンボリー大集会のメイン会場となった大田区総合体育館第18回日本スカウトジャンボリー ジャンボリー大集会のメイン会場となった大田区総合体育館

「日本スカウトジャンボリー」は、今年で創立100周年を迎えたボーイスカウト日本連盟が主催する4年に1度開催される大規模イベントです。18回目となる今回はコロナ禍の影響を考慮し、これまで全国から参加者が一堂に会していた方法から、全国各地の会場をネットワークでつなぐ「分散開催」にシフトして実施しました。

フルノシステムズは大会のオフィシャルサプライヤーとして、無線LAN機器を提供しました。8月7日(日)に開催されたジャンボリー大集会において、全国各地の拠点間をライブ中継で結ぶためのネットワーク構築に、無線LANアクセスポイント「ACERA 1210」やPoE対応スイッチングハブ「ACERA 9010-08」をはじめとするACERAシリーズの機器を活用していただきました。ジャンボリー大集会のメイン会場である大田区総合体育館(東京都大田区)と、北は北海道から南は沖縄まで全国各地の拠点間を中継でつなぎ、参加メンバーの発表や各種イベントをご覧いただくことができました。メイン会場と、埼玉や熊本などのサテライト会場にACERAを配備し、全国各地をつなぐ円滑なライブ中継に貢献することができました。

■ ジャンボリー大集会のライブ中継の様子

メイン会場となった大田区総合体育館メイン会場となった大田区総合体育館

無線LANアクセスポイント「ACERA 1210」とPoEスイッチングハブ「ACERA 9010-08」無線LANアクセスポイント「ACERA 1210」とPoEスイッチングハブ「ACERA 9010-08」

ジャンボリー大集会 開会式の様子ジャンボリー大集会 開会式の様子

全国の各拠点をライブ中継で結ぶ形でイベントを実施全国の各拠点をライブ中継で結ぶ形でイベントを実施

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【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニーです。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供しています。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』およびネットワーク機器『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しています。

■ホームページ https://www.furunosystems.co.jp/
 

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