拡大・進化を続ける虎ノ門ヒルズエリア「クリエイティブエコシステム構築に向けた共同プロジェクト」が始動

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森ビル株式会社、株式会社バスキュール、日本テレビ放送網株式会社、KDDI株式会社、株式会社IMAGICA EEX、株式会社博展、キヤノン株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、Animoca Brands株式会社、note株式会社、Symmetry Dimensions Inc.で構成される企業コンソーシアムは、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」の形成に向けて拡大・進化を続ける虎ノ門ヒルズエリアを舞台に、業界や領域を超えたコラボレーションを通じて新たな都市体験やコンテンツを創出・発信するための「クリエイティブエコシステム構築に向けた共同プロジェクト(以下、本プロジェクト)」を開始いたします。
 近年、個人のライフスタイルや価値観がますます多様化しており、さらに消費行動や表現手段におけるリアルとデジタルの融合が急速に進展するなど、社会や人々の生活は劇的な転換期を迎えています。同様に、都市づくり事業、放送・通信事業、コンテンツ事業などにおいても、AI・XR・デジタルツイン・メタバースなどの最先端テクノロジーをいち早く取り入れることはもちろんのこと、従来型の枠組みや業界の常識を超えて、これまでにない新たな都市体験・サービス・イベント・コンテンツなどを生み出すことが求められています。

 本プロジェクトでは、虎ノ門ヒルズエリアを舞台に、都市づくりを担う企業や、最先端テクノロジーや多彩なコンテンツを有する企業、新進気鋭のアーティストやクリエイターなどによる領域を超えたコラボレーションによって、ビジネス・アート・ファッション・エンターテインメントなどを高次元で融合させ、新たな価値や体験を創出し、東京・日本から広く世界に発信するための価値創造システム(クリエイティブエコシステム)の構築を目指します。

具体的な活動(抜粋)は以下の通りです。
1.デジタルツイン等により、現実都市と仮想空間が連動する新たな都市体験やイベントの創出
2.業界・領域を横断したコラボレーションによる東京発の世界を魅了する新コンテンツの開発
3.東京・日本から広く世界に向けて情報拡散するための新たな発信手法の開発
4.ハード・ソフト両面から次代の都市づくりを担うクリエイターの育成

なお、11社のコンソーシアムによって始動する本プロジェクトは、今後も多様な業種の事業者や、各領域の先端で活躍するプレイヤーなどを巻き込み、積極的に活動領域を拡大していきます。
 

  •  【参画メンバー(8月22日時点)】

 

 

 

 

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