富士山マガジンサービス、電子雑誌を扱う大手6社による初の合同キャンペーン「雑誌フェス」に参加

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雑誌の定期購読を軸に会員型ビジネスを展開する株式会社富士山マガジンサービス(代表取締役会長:西野伸一郎 以下、富士山マガジンサービス)は、株式会社NTTドコモ(代表取締役社長:井伊基之 以下、ドコモ)、KDDI株式会社(代表取締役社長:髙橋 誠 以下、KDDI)、大日本印刷株式会社(代表取締役社長:北島義斉 以下、DNP)、株式会社BookLive(代表取締役社長:淡野 正 以下、BookLive)、楽天グループ株式会社(代表取締役会長兼社長:三木谷浩史 以下、楽天)とともに雑誌フェス実行委員会を結成、各社運営の雑誌を扱うサービスにてキャンペーンを実施する「雑誌フェス」に運営幹事会社として参加します。2022年8月22日公開の「雑誌フェス」特設サイトでは、参加6社の各企画内容を掲載しています。

これまでは個別に販促や入会キャンペーンなどを実施してきましたが、「雑誌フェス」は6社が合同で実施する初めての企画となります。今回の取り組みでは「読んで語ろう、その一冊」をテーマに、抽選で各社のポイントまたはプレゼントなどが当たるキャンペーンを実施します。

キャンペーンへの参加方法としてTwitterなどのSNSでハッシュタグ「#雑誌フェス」を付けてお気に入りの雑誌を投稿してもらうことで、ユーザー同士での雑誌の新たな魅力発見や、雑誌ファンとのつながりを強化していきたいとの思いで企画しました。6社が同時期に、加えて、ファッション・ライフスタイル誌にとっては、読者ニーズが高まる9月に集中してプロモーションを行うことで、さらなる雑誌の価値向上およびファン拡大に取り組みます。
 

 

 また「雑誌フェス」サイト内には、富士山マガジンサービス20周年特設ページにて公開中の雑誌編集長500人インタビュー「だから雑誌はおもしろい!」へのリンクも用意しています。500以上の雑誌編集長コメントが一覧できるコンテンツとなっており、編集長の思いを知り、様々な雑誌に興味をもつきっかけになればと考えています。

今後も富士山マガジンサービスでは、雑誌ファンの拡大や今までにない雑誌ビジネスの創出を通して、雑誌業界の活性化に取り組んでまいります。

■雑誌フェス詳細
公式サイト:www.magfes.jp
内容:参加各社のTwitterなどの公式アカウントへハッシュタグ「#雑誌フェス」を付けてお気に入りの雑誌を投稿すると、抽選で各社のポイントまたはプレゼントなどが当たるキャンペーンを実施
主催:雑誌フェス実行委員会
運営幹事:富士山マガジンサービス
※キャンペーン期間は参加各社で異なります

■参加社(五十音順)と取り扱い雑誌サービス

・NTTドコモ:dマガジン(電子雑誌)
・KDDI:auブックパス(電子雑誌)
・富士山マガジンサービス:Fujisan.co.jp(電子雑誌および紙雑誌)
・DNP:honto(電子雑誌および紙雑誌)
・BookLive:ブックライブ(電子雑誌)
・楽天:楽天マガジン(電子雑誌)

■雑誌フェス実行委員会について
雑誌を広く扱う私たち6社は、デジタルとソーシャルを組み合わせたキャンペーン「雑誌フェス」を通じて、雑誌の利用価値向上に取り組み、また、雑誌との新しい出合いを創出します。

■富士山マガジンサービスで実施のキャンペーン内容
キャンペーンページ:www.magfes.jp
期間:2022年9月1日(木)〜2022年11月30日(水)
内容:700誌以上の雑誌の定期購読がなんと最大50%OFFになる「I LOVE MAGAZINESキャンペーン」を開催

■各社のキャンペーン内容
・dマガジン:dマガジンのTwitterフォロー& RTで総額34,000ptが抽選で当たるチャンス! 第2弾や9月30日から毎週末出題のクイズでも抽選でポイントが当たる!
・auブックパス:雑誌・コミックなどが読み放題の「auブックパス読み放題プラン(総合コース)」(618円/月)に雑誌フェスから入会すると、通常30日の無料期間が45日に!
・honto:電子&紙の雑誌ポイント最大10倍。honto Twitterフォローして「#わたしの好きな雑誌」投稿で2,000円クーポンを50名様に
・ブックライブ:@BookLive_PRをフォロー&RTで雑誌99%OFFクーポンが当たる!さらに引用RTで「#雑誌フェス」と好きな『誌名』の投稿でWチャンスも!
・楽天マガジン:楽天マガジンのtwitterをフォロー&リツイートで、抽選で10,000ポイントが当たるキャンペーンを実施

■富士山マガジンサービスについて
国内外10,000誌以上を取り揃える、日本最大級の雑誌オンライン書店Fujisan.co.jpを運営。定期購読販売を中心に、月間100万件以上のサービス利用があります。電子雑誌配信では、国内外18の大手電子書店へ雑誌データを提供。雑誌コンテンツを軸に、定期購読者をコアな雑誌ファン=メンバーシップと位置付け、新しい会員型ビジネスの開発も行っています。雑誌出版社へ向けては、編集・制作プロセス効率化ツールの提供、デジタル活用や収益構造の改善などを支援しています。出版社と読者をつなぐ役割を担い、雑誌ビジネスの未来を創造してまいります。

WEBサイト:https://www.fujisan.co.jp/

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