「ヒルズ街育プロジェクト」は、森ビルが、主に小学生の親子を対象に、「街」の魅力や「街づくり」のノウハウを伝えながら、未来の街について共に考える機会として2007年から開催しているもので、これまでの参加者は延べ17,000名を超えました。本コミュニティは、同プロジェクトのプログラムと連動し、子供たちがプログラム参加後にも継続的な学びに繋げられるよう、展開いたします。
森ビルの同プロジェクト担当者は、「『街育ひろば』で、街での発見や気づきを発信し合い、お互いにコメントを送ったり、アイデアを深めたりしながら、参加者同士の交流が活性化してほしい。オンラインコミュニティが醸成されるとともに、子どもたちの自発的な行動につなげる“きっかけ”となる場を目指したい。」と期待を語っています。
また、プログラム参加者はもちろん、プログラムに参加していない方も、「教えて!あなたの街の好きなところ」など、さまざまな投稿テーマを通じて、身近な街や都市について考え、語り合える場を目指します。
オープンを記念して、本コミュニティにご登録いただき、コミュニティ内でコメント投稿を行った方を対象に、「トラのもん ダイカットメモ」が、200名様に当たるキャンペーンを実施します。キャンペーンの応募締め切りは2022年9月30日13時。コミュニティへの登録、参加は無料です。
「街育ひろば Supported by 森ビル」
https://www.beach.jp/community/MACHI-IKU/
■「きっかけ」とは
「きっかけ」は、産経新聞社とクオンが、共同で運営しているオンライン上のコミュニティです。ショッピングモールのようなイメージで発展していくのが特徴の1つで、「きっかけ」は、中心(センター)にある広場のような役目を果たしています。ユーザーはセンターコミュニティである「きっかけ」で、さまざまな会話やキャンペーンを楽しみながら、テナントにあたるクライアントの〝パートナーコミュニティ〟にも自由に参加、回遊し、コミュニケーションが活性化しています。
ニューノーマルなライフスタイルが求められる今、人々の情報収集源やコミュニケーション手法も変化の時を迎えています。「きっかけ」は、こうした時代に適応した場所であるとともに、「ソーシャルマスメディアナンバーワン」を掲げ、ユーザーがコミュニケーションを交わす中からニュースが生まれること、そしてそれが新聞やWEBなど、マスメディアによって広がり、社会性を帯びていくことを目指しています。
2022年7月29日現在、「きっかけ」とともに参加者と企業・団体が共創を行うことを目的とした「パートナーコミュニティ」には11社(団体)が参加しています。今回、「街育ひろば」は、「きっかけ」内のパートナーコミュニティの1つとしてオープンしました。