「AIの活用において、顔画像データ等の個人情報をどう取り扱うべきか」AIデータと個人情報保護に関する研究会レポートを公開

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JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」(座長:岡田陽介理事)は、AI開発のデータ利用において、個人情報保護の観点で重要となるポイントを整理した、『AIデータにおける個人情報取扱いのためのナビゲーション -顔画像データ-』を公開しました。
ディープラーニング等を用いたAIデータ利活用の場面では、従来は想定されていなかったような高度で複雑なデータ解析が可能となる一方で、その扱いについて明確に整理することが難しくなっています。そのような問題意識から本書では、AI開発の現場でデータの利活用を進めるうえで、社会受容性等の観点も踏まえて一定の判断が可能となるよう、個人情報保護法と関連ガイドライン等を含めた重点ポイントを示しました。

また、データ種類や応用領域によってその扱いは異なることから、研究会ではデータ種類毎にフォーカスを変えて検討をしています。成果物の初版となる本書では、全体に共通する部分を示すと共に、特に「顔画像データ」の扱いについて、その特徴と配慮事項について整理しています。

 

[顔画像データの個人情報該当性の整理](本書から抜粋)

 

  • ダウンロード

『AIデータにおける個人情報取扱いのためのナビゲーション -顔画像データ- 』(PDF形式)(PDF:2.05MB)
https://www.jdla.org/document/#sg03

 

  • 『AIデータと個人情報保護』研究会について

□ 座長:岡田陽介(株式会社ABEJA 代表取締役社長CEO)
□ 検討課題:AIの開発・データ利用に伴う個人情報の取扱いに係る論点を整理し、法制度の解釈と遵守のためのスタンダートを示す

– 研究会『AIデータと個人情報保護』の活動について
https://www.jdla.org/about/studygroup/sg03/
 
 

  • JDLA研究会活動について

「研究会」は、JDLA設立目的および5つの活動方針(活用促進・社会提言・人材育成・国際連携・理解促進)に関するテーマについて議論を深め、提言や実践的な活動を行っていく場として設置されました。

各研究会は、タイムリーで具体性のある政策提言や、最先端のディープラーニング(DL)ビジネス課題の本質に迫るための議論を行い、それぞれの課題に応じたゴールを明確に設定し、その達成に向けて活動しています。

JDLA理事会、正・賛助会員企業、有識者会員にとって開かれた議論の場であり、DLビジネスに関わる幅広いステークホルダーの多様な知見を共有しながら議論を深め、価値あるアウトプットを協会内外に向けて発信します。
 
– JDLA研究会について
https://www.jdla.org/about/studygroup/
 
 

  • 本件に関するお問い合わせ

JDLA事務局 研究会担当:sg@jdla.org

【日本ディープラーニング協会について】
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。

設立日 : 2017年6月1日
所在地 : 〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目1番1号 住友不動産御成門タワー9F
理事長 : 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授
ホームページ : https://www.jdla.org
プロモーションサイト : https://dlfordx.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/jdla123/
Twitter : https://twitter.com/JDLANews
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCmzOgHRgJYxgoOkuDXWdzRg
connpass : https://jdla.connpass.com

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