https://ubgoe.com/brands/tabitetsu-cf
「旅と鉄道クラウドファンディング」について
鉄道の課題解決に特化した「旅と鉄道クラウドファンディング」では、車両の保存や維持、駅舎の補修、駅や路線の存続、駅を中心とした観光の活性化、廃線の観光活用化、周年イベントなど、寄付だけではなく商品や体験の販売を通して全国の鉄道事業者および関連事業者、地方自治体や観光事業者、さらには鉄道ファンに対しても、幅広いご要望に対応できるようクラウドファンディングの仕組みを活用したプラットフォームの提供と事業サポートをうぶごえが行います。
「旅と鉄道クラウドファンディング」立ち上げの背景
開業から150年を迎える日本の鉄道、コロナ禍による乗客の減少、地方における過疎化やモータリゼーション化により、鉄道事業にも厳しい波が押し寄せています。
実際に全国の多くの地域鉄道は赤字に苦しんでおり、車両や駅舎の維持が難しくなってきていると言われています。
このまま何も行わないと公共性が高く本来なくしてはならない鉄道や駅、車両が維持できなくなってしまったり、鉄道を利用していた方々、鉄道ファンの思い出が詰まった場所がなくなってしまったりする状況が加速してしまうかもしれません。そのような状況に対し、鉄道利用者、鉄道ファンの想いとともにクラウドファンディングを通して鉄道各社様、鉄道関係事業者様、沿線の方々に何か力になれないかと考えました。そこで、特集記事をはじめ、地域鉄道、鉄道旅行の魅力を伝え続け、鉄道文化を支え続けてきた雑誌『旅と鉄道』と、「あなたの初期衝動を、かたちにする」を理念にしているクラウドファンディングプラットフォームのうぶごえとが、互いの理念のもと日本の鉄道の課題解決を担いたいという想いが一致し、業務提携を行い「旅と鉄道クラウドファンディング」を立ち上げする運びとなりました。
これまで培った、うぶごえの持つエンタメ、カルチャー、IT業界における知⾒や強みと、『旅と鉄道』の持つ鉄道と鉄道旅行など鉄道文化全般の知見、強みをかけ合わせることで、日本の鉄道の課題を多角的に捉え、状況に応じてエシカル視点やエンタメ視点などでの方策を用いることで、新しい挑戦への後押しはもちろんのこと、その場限りの支援で終わるのではなく、継続的な鉄道運営や歴史ある車両や駅舎の保全や再活用、さらには地域経済に活性化をもたらす仕組みづくりに繋げていきたいと考えています。
「旅と鉄道クラウドファンディング」を通して鉄道事業者や鉄道ファン、鉄道利用者が共に地域鉄道の未来に向けたアクションプランを実現化できるプラットフォームを目指します。
「旅と鉄道クラウドファンディング」の仕組み
「旅と鉄道クラウドファンディング」の特徴
【「旅と鉄道クラウドファンディング」初号案件アルピコ交通クラウドファンディング概要】
・実施期間 2023年11月24日 19:00~2024年 1月14日 23:59 募集終了
・目標金額 400万円
・募集方式 All-in方式 ※目標金額に満たない場合も、プロジェクトを実行します。
・URL https://ubgoe.com/projects/542
アルピコ交通では2024年3月に20100系電車を1編成新たに導入予定です。そこでこの車両をアルピコ交通のオリジナルキャラクターである “渕東なぎさ”のラッピングをした「2代目なぎさTRAIN」として運行するべく、アルピコ交通初となるクラウドファンディングを実施します。
『旅と鉄道』について
隔月刊(奇数月21日)にて発行される、鉄道の旅の魅力を伝える雑誌『旅と鉄道』。鉄道ファンから、旅好きまで多くの読者に愛されている。ローカル線や、秘境駅など定番の特集のほか、鉄道×アニメ、廃線、観光列車など、幅広い新しいヒット企画も手がける。
発行:天夢人
発売:山と溪谷社
株式会社天夢人 Temjin 会社概要
2007年設立。2016年よりインプレスグループに参加。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信している。
所在地:東京都千代田区
HP:https://www.temjin-g.co.jp/
代表取締役社長:勝峰富雄
Tel:03-6837-4680 E-mail: :info@temjin-g.co.jp
クラウドファンディング 「うぶごえ」 について
「あなたの初期衝動を、かたちにする」クラウドファンディングプラットフォームとして、掲載者の手数料負担は 0%に、パートナー(購入者)からのシステム利用料で運営、掲載者は集まった金額の100%をプロジェクトにお使いいただける手数料システムを採用しております。
ステイトメント
うぶごえ株式会社 会社概要