「HAnet Station(ハネット ステーション) 」 一般開放NTT東日本青森支店1階 ~ICTを活用した文化芸術発信及び各種活動の場を提供 ~

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NTT東日本青森支店(支店長 磯﨑 崇)は、3年ぶりに開催される「青森ねぶた祭」を更に盛り上げるため、「HAnet Station」を一般開放することといたします。これまで「HAnet Station」は、2020年9月にねぶた祭の紹介や各種イベントなどを開催できるスペースとしてオープン後、ねぶた制作教室やオンライン青森夏まつりなどのイベント時のみ活用してまいりましたが、今後は広く県内外の方にご利用いただけます。
引き続き、NTT東日本青森支店では、青森市が誇るねぶた祭の紹介やICTを活用したデジタル技術による文化芸術伝承や青森の魅力を発信する各種イベントの開催など、地域に貢献してまいります。
なお、一般開放の詳細については、以下のとおりです。
                          
                          記
1. 施設名
HAnet Station (ハネット ステーション)
<住所>青森市橋本2丁目1-6 NTT東日本青森支店 1階

2. 開館日
2022年8月1日~ (平日のみ)

3. 開館時間
10:00~16:00

4.その他
(1)土日祝日、GW、お盆期間、年末年始、及びイベント開催時などは休館といたします。
(2)各種イベント開催などで使用可能なスペースの貸し出し(有償)も行います。

HAnet Station(ハネット ステーション)について
■「HAnet Station」名称の由来
跳人(ハネト)が元気に跳ね、青森全体が盛り上がり、地域活性化につなげたいとの想いを名称に表現しています。
( H 〔Human〕 A 〔AI〕 net 〔つなぐ〕 人と人をつなぐ、人とAIをつなぐ、伝統と最新技術をつなぐ。)

■展示物の一部紹介 

 

【 フローティングギガビューアー 】

空中映像により、絵画が浮き上がるような視覚体験を提供しており、非接触で選択・拡大して細部まで楽しめる高精細デジタル絵画鑑賞体験ができます。(葛飾北斎作の冨嶽三十六景)

 

【 Digital × 北斎 】

ICTを活用し地域の文化芸術伝承のため、20億画素の高画質でデジタル化を図った葛飾北斎作の「冨嶽三十六景」や、歌川広重の「東海道五十三次」をご覧いただけます。

 

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