プログラミング言語「Ruby」を活用し開発されたサービスにより、金融・医療・不動産など様々な分野やシーンの課題解決に積極的に取り組んでいる企業の事例を選出しています。
表彰式は11月8日(水)に島根県松江市で開催し、ファイナリストの中から第9回グランプリを発表します。
■『Ruby biz Grand prix 2023』ファイナリスト一覧(企業名50音順)
・株式会社ヴァル研究所「駅すぱあとWebサービス」
公共交通の乗換案内から交通費精算まで、すべてを解決するAPIサービス
・ウィルポート株式会社「オープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム」
ウィルポートは、配送システムをITで一元管理する独自のオープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム(OLP)を開発。課題が集中するラストワンマイルシーンをDXで最適化することによって新たな世界を拓きます。
・株式会社ウーオ「UUUO」
「UUUO」スマホで繋がる水産市場
・株式会社KabuK Style「旅のサブスクⓇ HafH(ハフ)」
日本へ、世界へ、ふらっと、出かける 旅のサブスク
・株式会社タイミー「Timee」
「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービス
・ピクシブ株式会社「pixivおよびpixiv関連サービス」
Accelerate creativity.
創作活動を、もっと楽しくする。
・ファインディ株式会社「Findy Team+」
エンジニア組織における開発生産性可視化・向上サービス
・Yoom株式会社「Yoom」
あなただけの業務ツールを、ノーコードで。
・レンティオ株式会社「レンティオ」
買わずに試せる、家電のサブスク・レンタルサービス「レンティオ」
■Ruby biz Grand prix 2023 表彰式 開催概要
名称:Ruby biz Grand prix 2023
日時:2023年11月8日(水)15:10~16:40
会場:松江テルサ(島根県松江市朝日町478-18)
プログラム:主催者代表挨拶/表彰式/フォトセッション
※プログラム内容変更及び予定時間が前後する可能性がございますので、予めご了承ください。
<Ruby biz Grand prix 2023 開催概要>
●募集対象
Rubyを使った自社商品・サービスなどで、Rubyの特徴を活かし、「新規性」「独創性」「市場性」「将来性」に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例。
●各賞・表彰
1. 大賞2点/表彰状、記念品、副賞100万円
2. 特別賞3点/表彰状、記念品、副賞30万円
3. その他賞4点/表彰状、記念品
●専用サイト:https://rubybiz.jp/
●審査選考委員 ※委員は50音順
委員長:まつもと ゆきひろ / 一般財団法人 Rubyアソシエーション 理事長
委員:笹田 耕一 / 一般財団法人 Rubyアソシエーション 理事
委員:寺田 雄一 / マジセミ株式会社 代表取締役社長
委員:中村 建助 / 株式会社日経BP 技術コンテンツユニット 編集委員
委員:森 正弥 / デロイト トーマツグループ 執行役員・パートナー
●過去の「大賞」受賞企業一覧
2022年度:JUKI松江株式会社、株式会社Shippio
2021年度:株式会社HIKKY、株式会社ヤマップ
2020年度:株式会社tsumug、株式会社メディカルノート
2019年度:クックパッド株式会社、GMOぺパボ株式会社
2018年度:株式会社コークッキング、スタディプラス株式会社
2017年度:株式会社あしたのチーム、Wovn Technologies株式会社
2016年度:株式会社Misoca、ラクスル株式会社
2015年度:トレジャーデータ株式会社、株式会社ユビレジ
<Ruby biz Grand prixについて>
Ruby biz Grand prixは、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリです。企業はRubyを使った開発により、時代の変化に柔軟に対応し、企業・社会が抱える課題に対してスピーディーにアプローチすることができます。本グランプリを通して、Rubyがもたらす革新性を国内外に広く発信し、IT産業全体の振興に貢献いたします。