多様な働き方の従業員への健康的な食事支援が可能に!日本中の働く人々に送る、新たな福利厚生アプリ「うぇるもぐ」誕生

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食の福利厚生サービス“置き型健康社食®“「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を運営する株式会社KOMPEITO(東京都品川区、代表取締役CEO 渡邉瞬)は、全国のコンビニエンスストアや飲食店を対象に、個人の健康状態に合わせた食事支援ができる福利厚生アプリ「うぇるもぐ(WELLMOG)by OFFICE DE YASAI」の提供を開始しました。
身長や体重、活動量などの基本情報を登録し、食事をアプリで撮影するだけでAIが食事内容を採点し、点数に応じたポイントバックとアドバイスを受けることができます。これにより、管理栄養士監修の食事指導とポイントバックによる食事支援が「うぇるもぐ」1つで行えます。
「うぇるもぐ」はオフィスで勤務する従業員に限らず、リモートワークや客先常駐、地方拠点、営業職等の直行直帰など多様な働き方の従業員にも届くサービスです。より健康的で楽しく、最高のパフォーマンスを支えます。

◼️ 「うぇるもぐ(WELLMOG)」開発背景
2014年よりサービスを開始した“置き型健康社食®”「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)。累計導入拠点数が7,000拠点を突破し、コロナ禍でも毎年150%以上の成長を遂げてきましたが、中には”リモートワークだから利用できない”というお声をいただくこともありました。
これまでオフィスで働く人の健康をサポートしてきましたが、これからの多様な働き方に合わせ、もっと多くの働く人の健康をサポートしていきたいと考えました。

(2019-2023年 自社調べ)

また、昨今の物価高騰により、節約を意識したいという人は約9割、さらに食費での節約を意識するという人は7割以上というデータもあり、少しでも負担を減らして、働く人たちがもっと仕事に集中できるよう支援したいと考えました。
そんな思いで、“うぇるもぐ”というサービスが生まれました。

出典:「ビジネスパーソンのランチ実態調査2023」エデンレッドジャパン調べ

◼️ 「うぇるもぐ(WELLMOG)」とは
うぇるもぐは、全国のコンビニエンスストアや飲食店を対象に、個人の健康状態に合わせた食事をレコメンドし、食事の栄養バランスに応じてポイントを付与することで食事の指導と支援を同時にできる福利厚生アプリです。
年齢・性別・体重・活動量などのヘルスデータと日々の食事の傾向から、AIが個人の健康状態に合わせた食事のメニューをレコメンドします。また、その日の食事をアプリで撮影するとAIが食事内容を採点し、管理栄養士監修の食事指導を受けることができます。健康的な食事ほど高得点になり、得点に応じてポイントが付与されます。貯まったポイントは現金などに交換でき、従業員の健康と食生活を支援することが可能です。

◼️ こんな企業様におすすめ
・手軽に従業員の健康サポートをしたい
現在「従業員の健康」は企業の成功における重要な要因になっています。
「うぇるもぐ」を利用することで健康維持の三要素の1つであるバランスの取れた「栄養・食生活」を支援することができます。

・インフレ対策をしたい
物価の苦闘や増税により、従業員の生活は圧迫傾向にあります。
とはいえ、給与の引き上げも容易なことではありません。
全ての従業員に共通する出費である「食費」を軽減することで、実質のベースアップを実現することができます。

・すべての従業員に福利厚生を届けたい
地方拠点、リモートワーク、客先駐在など、働き方によって福利厚生が公平に届かないことも。「うぇるもぐ」はアプリなので、スマートフォンやタブレットがあればどこでも利用することが可能です。

  • 担当者コメント

株式会社KOMPEITO

経営企画室 うぇるもぐ担当 荒巻直弥

OFFICE DE YASAIの導入拠点数が増加している背景には、健康への関心の高まりや企業の健康経営の取り組みがあります。個人の健康が企業にとっての資産でもあるという考え方が広まってきました。
しかし、食事からの健康支援は難しい課題であり、歴史的には未解決であると考えます。食事は社会的な交流や生存に不可欠で、特に農業が発展する以前の時代において高カロリーの食べ物は生存のために重要でした。食べ物が豊かになった現代では、過剰なカロリー摂取が健康問題を引き起こしています。

過去にアメリカではソーダ税という清涼飲料水にかける税制がありました。構造として「高カロリーの食べ物を取りづらくする」試みです。効果は高かったのですが、地域の飲食店や小売業からの強い反発により4か月で廃止されました。
その逆である「健康的なものが安く食べられる」という構造は、資本主義とのコンフリクトも避けつつ実現できると考えました。

うぇるもぐは、ポイントバックやレコメンドを通じて、健康的な食事習慣の形成を支援します。「何を食べれば良いかわからない」、「健康的な食事はコストがかかる」という課題を耳にすることがありますが、うぇるもぐを通じてそのような課題を解消し、1人でも多くの方の健康と習慣の向上に貢献することを願っております。

  • AI健康採点機能について

「うぇるもぐ」のAI健康採点機能には、ライフログテクノロジー社の「カロミル」の機能を組み込んでいます。「うぇるもぐ」のサービス提供を通じて、働く方々の健康管理をサポートし、健康な社会を共に目指します。

<ライフログテクノロジー株式会社について>

ライフログテクノロジー株式会社は管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016年2月に創業し、東京本社と宮崎に拠点があり、スタッフは全員フルリモートワークです。主な事業は健康管理アプリ「カロミル」の開発・運営ですが、大学や企業、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究も行っています。

◼️ 「うぇるもぐ体験会」開催について
期間:2023年9月27日(水)〜29日(金)10:00〜18:00 ※最終日のみ17:00まで
場所:幕張メッセ 福利厚生EXPO 小間番号「27-48」“オフィスで野菜“ブース内
https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp/about/wel.html
内容:食事の採点等の「うぇるもぐ」体験、説明会

「うぇるもぐ」は、現代の働き方に合わせた革新的な福利厚生サービスを提供し、従業員と会社の双方にとってプラスの効果が期待されます。「オフィスで野菜」と「うぇるもぐ」を提供することで、より多くのはたらく人をエンパワメントして参ります。

運営会社:株式会社KOMPEITO

「世の中にシゲキをつくる」をミッションに、2012年9月に設立したベンチャー企業です。
2014年より、働く人と企業の健康を促し、オフィスの食事環境を整える福利厚生サービス“置き型健康社食®”サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」をスタート。
消費者と生産者を繋ぐ新たなチャネルを通じ、農産物の流通改革にチャレンジしています。
現在では、ベンチャーから大手企業、医療機関等、全国7,000拠点以上に導入いただいています。
https://kompeito.co.jp/

所在地:東京都品川区西五反田2-28-5 第二オークラビル5F
設立日:2012年9月3日
代表者:代表取締役CEO 渡邉瞬
事業内容:
・“置き型健康社食®”サービス「OFFICE DE YASAI」
・オフィスでのプロモーション・サンプリング「OFFICE DE MEDIA」
・ダイナミックプライシング機能搭載!サラダの自販機「SALAD STAND」

※「置き型健康社食®」は、株式会社KOMPEITOの登録商標です。

  • お問い合わせ先

株式会社KOMPEITO 広報担当:白井小百合(シライサユリ)
TEL:03-6419-7144 E-Mail:info@officedeyasai.jp

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