うるる初!自社開発AIシステムを入札情報速報サービス「NJSS」に搭載 従来比178%以上の「業種検索機能」の精度を実現し、入札マーケットにおけるDXを加速

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労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也、以下「うるる」)は、この度、自社で開発したAIシステムを入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」に搭載し、「業種検索機能」をリニューアルいたしました。

■AI技術を活用し入札マーケットにおけるDXを加速

うるるは、日本の社会問題である「労働力不足」を解決するべく、これまでITやAIを活用したDX推進と、クラウドワーカーを始めとした新たな労働力の創出・活用を組み合わせることで、企業の生産性向上につながる事業・サービスを展開してまいりました。2008年には、全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした8,300機関の入札・落札情報を一括検索・管理できる業務支援サービスNJSSをリリース。クローラーによる自動収集と、クラウドワーカーが目視・手作業で収集した最新の入札・落札情報を企業に提供することで、「情報収集にかかる手間を削減し、効率よく入札に参加したい」「正確な入札情報を漏れなく収集したい」などといった、入札における課題解決に努めてまいりました。

そのような中で、入札・落札情報の収集にかかる時間や手間を削減するだけではなく、企業が効率よく応札できるよう入札マーケットにおけるDXを加速するべく、AI技術を活用した機能改善の検証をしております。

■うるる初!自社開発したAIシステムをNJSSに搭載

この度うるるでは、生成系AIやLLM(大規模言語モデル)などの目覚ましい技術発展により、構想から開発期間の飛躍的な短縮や、AIの活用による保有データの活用精度の向上が急激に進んでいること、またNJSSユーザーからのさらなる入札関連業務の効率化のニーズにお応えすべく、NJSSがこれまで収集・蓄積してきた約15年分の入札・落札情報のビックデータと生成系AI「ChatGPT」、そして独自開発の「機械学習モデル」を掛け合わせたAIシステムを自社開発し、NJSSの「業種検索機能」のリニューアルを実施いたしました。

これにより「業種検索機能」の精度は従来機能と比較して178%以上※1を実現することができました。NJSSユーザーは本当に知りたい入札案件をスピーディーに見つけることができ、企業における入札関連業務の効率化につながります。また入札初心者でもすぐに入札案件を見つけることが可能になり、より関連度の高い入札情報が表示されるようになることで、応札機会ロスを防止します。

※1:178%以上…従来の業種検索機能の精度を100として指数化した場合の伸び率

■NJSSの業種検索機能に搭載したAIシステムの特徴

●入札・落札情報の適切なデータラベリングのために、生成系AI「ChatGPT」を活用

「業種検索機能」の精度を向上させるためには、まず膨大な量の入札・落札情報に適切なデータラベリング※2をする必要があります。そこで今回は生成系AI「ChatGPT」を活用し、「ChatGPT」だからこそ生成できる「単語」を、業種のデータラベリングに応用しました。

●自社開発した「業種判定に適用した機械学習モデル」による、「業種検索機能」の精度の向上

NJSSがこれまで収集し蓄積してきた、約15年分の入札・落札情報(PDFデータやHTMLの情報など全て)をさらい直し、業種の学習用データに変換しました。そのデータを用いて「業種判定に適用した機械学習モデル」を自社開発し学習させることで、従来比178%以上の「業種検索機能」の精度を実現することに成功しました。

※2:データラベリング…AIの精度を高める上で非常に重要となる「ラベル付け作業」を指す。それぞれのデータに正解となる分類情報を与えていくことによって、AIモデルとして適切な振る舞いをするための準備を行う。

なお、開発にあたり、2022年4月にうるるが出資した株式会社Lightblueと協力体制を構築。また出資先とのシナジーによる成果創出は、今回が初めてとなります。(https://www.uluru.biz/news/10435

引き続きNJSSは、「入札に関するあらゆる困りごと」を解決していくことで、中小企業を始め今後より多くの企業の入札マーケットへの参入を後押しし、入札マーケットを盛り上げ、経済および社会への貢献に努めてまいります。

またうるるでは「労働力不足問題の解決」を目指し、新たな労働力の創出と活用、そしてITやAIの力を掛け合わせ、日本におけるDXの推進と生産性向上に貢献してまいります。

【入札情報速報サービス「NJSS」とは】https://www.njss.info/

市場規模25兆円以上の、全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした全国8,300の機関の入札/落札情報を一括検索・管理できる業務支援サービス。役務から物品、建設・工事まで、あらゆる分野の入札情報が検索可能。情報はクラウドワーカーが目視・手作業で収集を行っているので、プログラムのみでは取得できない情報も網羅されていることが最大の特徴です。サービス開始は2008年と業界内でも長い実績を誇ります。また2023年7月からは、入札参加資格の管理業務を効率化し、入札参加機会ロスの防止を支援する「入札資格ポータル(β版)」(https://nsp.njss.info)の提供も開始しています。

【うるるグループ 概要】株式会社うるるhttps://www.uluru.biz/

設立:2001年8月31日

所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F

代表者名:星 知也

事業内容:

◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル

・電話代行サービス「fondesk(フォンデスク)」https://www.fondesk.jp/

・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」https://www2.njss.info/

 「nSearch(エヌ・サーチ)※1」https://nsearch.jp/

・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」https://en-photo.net/

・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)※2」https://our-photo.co/

◆クラウドソーシング事業

・プラットフォーム「シュフティ」の運営 https://app.shufti.jp/

◆BPO事業 ※3

・総合型アウトソーシング「うるるBPO」https://www.uluru-bpo.jp/

・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」https://www.uluru-bpo.jp/eas/

・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」https://lp.uluru-bpo.jp/easnext/

※1 株式会社ブレインフィードにて運営

※2 OurPhoto株式会社にて運営

※3 株式会社うるるBPOにて運営

■サービスに関するお問い合わせ先

株式会社うるる 担当:長田

E-Mail:njss-research@uluru.jp

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