設立4周年を迎えたデジタル・ウィル

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2022年7月19日、本日、デジタル・ウィル株式会社(東京渋谷区 代表取締役:ボン・ウイリアム・ロバート) は設立4周年を迎え、それを記念して、昨年1年間にわたってひそかに開発を進めてきた強力なマーケティングツールの新シリーズを発表します。それと同時に、デジタル・ウィルは、創業4年目の会社の成長にもスポットライトを当てます。

特に注目すべきなのは、会社の規模が3倍に成長したことです。それによってエキスパート集団の規模が拡大し、より幅広い分野の大規模プロジェクトに取り組めるようになりました。創業者兼CEOのボン・ウイリアム・ロバートが4年前に副業のサイドプロジェクトとしてスタートした同社は繁栄し続け、今や確固たる有能なデジタルソリューションを提供する企業へと成長を遂げました。 

同CEOは、継続するパンデミック、強力な経済的逆風、急速に変化するデジタル環境など、数多くの外的な課題を克服するなかで、この困難な一年の間に同社の社員が示した不屈の努力を賞賛しています。デジタル・ウィルは、複数の大規模なパフォーマンスマーケティングキャンペーンで輝かしい成果を収め、革新的なマーケティングソリューションの提供を継続し、国際事業を拡大しました。デジタル・ウィルは、この1年間、多数の魅力的な新作ゲームを発表しました。この1年で創造した革新的なデジタル製品は同社が最も誇りとしている成果です。 

「当社のパートナーとチームの皆さん、本当にありがとうございます。皆さんがいなければ、当社はここまで成長できなかったでしょうし、今のような成果も挙げられなかったでしょう。私はチームの成長を誇りに思っており、全社員が私たちの築いた関係を誇りに思っています。当社のパートナー企業の成長を支援するデジタルソリューションを提供できたことは、当社にとって大きな成果です。

デジタルマーケティングの状況は変化し続けており、ウクライナ戦争は日本にも世界にも悲惨な経済的影響を及ぼしています。しかし、それに屈することなく、当社は4年目を乗り切っただけでなく、パートナーと共に成長し続けています。

当初からお客様に満足していただけるサービスを提供することが当社の存在意義でした。それは今も変わりません。なぜなら、サービスを提供することで、パートナーや業界のニーズを常に把握できるからです。この1年で変わったのは、当社がそれらのニーズを解決する製品の開発を開始したことです。今後は、サービスと共に当社が提供できる優れた製品を構築することに集中していきます」

デジタル・ウィル、CEO / 創設者、ボン・ウイリアム・ロバート

デジタル・ウィルは、企業が直面する現実的な問題の解決策の提供を目的とする実用的なデジタルソリューションの新シリーズを導入します。同社が目玉としている3つの新しい製品とサービスは、開発者やオンラインマーケターの時間、費用、フラストレーションを軽減することが期待されるWortal、Certsworth、FeedTransformerです。

■Wortal HTML5コンテンツプラットフォーム 

Wortalプラットフォームは、ウェブ上のインタラクティブなHTML5コンテンツをリモートで提供、管理、収益化するための完全なシステムです。Wortalを利用すれば、パブリッシャーは自社のウェブサイトにハイパーカジュアルゲーム、クイズ、書籍などを迅速かつ簡単に追加することができます。このプラットフォームは、カスタマイズと管理を容易にするダッシュボードと、どのコンテンツが最も人気が高く魅力的かを簡単に評価するためのレポート機能を備えています。Google AdSenseとの完全な統合により、パブリッシャーはエンドユーザーがHTML5イントラクティブコンテンツを利用することで収益化することが可能になります。

Wortalプラットフォームは、デジタル・ウィルの無料サービスであるHTML5ゲームポータルに搭載されています。このサービスを利用すれば、ウェブパブリッシャーは、ハイパーカジュアルゲームのオンラインアーケードを迅速かつ簡単に自社のウェブサイトに追加できます。このプラットフォームは、読み込みが超高速であり、ダウンロードの必要がなく、デスクトップとモバイルの両方に最適化されています。この無料プラットフォームは、ユーザーの注目を引き、エンゲージメントを高めることを目的としており、Google AdSenseを通じた広告収入をもたらす利点も備えています。
 

■Certsworth

プライバシーが重視される今日のオンライン環境では、ウェブサーバーがSecure Socket Layer(SSL)を使用して安全かつセキュアな接続を確立していることがこれまで以上に重要性を増しています。データ保護の業界標準であるSSLは、サイバー泥棒を試みる者が機密の個人情報や支払い情報にアクセスしたり、それらの情報を編集したりすることを防止します。大量のサーバーを管理している開発者であれば、すべてのSSL証明書を最新の状態に保ち続け、ミッションクリティカルなウェブサイトの稼働状態を維持することの苦労を理解しているはずです。

キュートでありながら紳士の雰囲気を感じさせるアイコンが特徴のCertsworthは、ウェブドメインのすべてのSSL証明書を追跡し、証明書の有効期限が切れる前に警告を発してくれるサービスです。開発者やシステム管理者にとって非常に貴重なこのソリューションを利用することで、ユーザーは完全に無料で1つのドメインの状況を追跡でき、月額固定料金を支払えば、ドメイン数無制限で監視することができます。
 

■FeedTransformer

Eコマースサイトを運営している人であれば、自社のショップや製品を宣伝するためにソーシャルメディアを活用することの重要性についてよくご存知かと思います。しかし、個々のソーシャルネットワークの仕様に合わせて商品フィードを最新の状態に保つことは非常に手間のかかる作業です。FeedTransformerは、オンラインストアの既存の商品フィードを様々なオンライン広告プラットフォームで使用できる多種多様の形式に自動的に変換します。プラットフォームが変わるたびに形式を変換する作業と比較すると大幅に時間を短縮できるこの強力な変換ソリューションを使用すれば、ボタン1つでLINE、Yahoo! Japan、Meta等の仕様に合わせて商品フィードを同時に更新し、同期させることができます。

【デジタル・ウィル株式会社について】
デジタル・ウィルは東京を拠点にグローバルにデジタルソルーションを提供しています。

主な事業
・ソフトウェア開発
・デジタルマーケティング
・ゲームパブリッシャー
・デジタルソルーション

現在、デジタル・ウィルは、Wortal、Certsworth、FeedTransformerのほかに複数の製品を開発中であり、同CEOは今後数ヶ月の間に複数の大型パートナーシップの発表があることを示唆しています。またゲーム事業では、これも同社初の試みとなる非モバイルアプリプラットフォーム向けのデジタル・ウィル製のゲームが年内にリリースされる予定です。昨年からの驚異的な成長、実用的なデジタル製品シリーズの拡大、パートナー企業の増加により、同社は来年以降も「デジタルの課題を解決するクリエイティブなソリューション」を提供し続けることができると確信しています。

デジタル・ウィルの製品とサービスの詳細については、以下をご覧ください。 

会社ホームページ:https://digitalwill.co.jp/

 

 

 

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