神戸市婦人市政懇談会は、婦人を対象に、身近な問題や市政に関する諸問題について話し合う、市政に対する理解と認識を深めるための広聴事業の一つです。このたび神戸女子大学(神戸市須磨区/中央区)家政学部家政学科の梶木ゼミ生2名が、その中の「年代別懇談会」に参加します。
神戸市婦人団体協議会は、長年に渡り地域活動や奉仕活動などに取り組んでおり、その中で気づいた暮らしの中の課題や消費者問題などについて、神戸市とともに解決の道を探る「神戸市婦人市政懇談会」を開催しています。
その一環として、多様な年代の方々が参加して一つのテーマについて話し合う「年代別懇談会」がおこなわれており、このたび家政学部家政学科の梶木ゼミ生2名が参加することになりました(写真は昨年度の模様)。
本年度のテーマ「誰もが地域活動に参加できる環境づくり」のもと、誰もが気軽に地域活動に参加し、より良いまちづくりを進めていくにはどうすればよいか、若者、子育て世代、高齢者それぞれの世代ごとに意見を出し合い、行政の方を交えて意見交換をおこないます。
【日 時】 令和5年8月30日(水) 13:00~ 第一部(年代別) /14:00~ 第二部(全体会)
【会 場】 神戸市立婦人会館 5階さくら
【出席者】
第一部 各年代ごとに15名程度(20代・30~40代・50代・60代以上)
第二部 第一部参加者及びその他参加希望者
神戸市地域協働局増田局長ほか行政関係者