アーティストやクリエイターが「CHILL」をコンセプトに2時間のミュージックプレイリストを作成しOAするプログラム「CITY CHILL CLUB」(月曜~金曜 27時~29時放送)の9月30日までの9月度ミュージックセレクターが決定しました。
今後も様々なミュージックセレクターが、ミュージックプレイリストをお届けします。ぜひ、お聴きください。
◆月曜1.2週目
Sean Oshima
日本生まれ、オーストラリア人の父と日本人の母を両親に持つ。
1999年生まれの24歳。
高校時代から音楽活動を開始、バンドでの経験を経てソロ活動をスタート。
自らを中心に若手のミュージシャンたちと共に作るサウンドは大胆かつ緻密に組み上げられており、グローバルチャートにおいても遜色がない。
どこかシニカルな洋邦混在詞に乗せるメロディはそこはかとない歌謡曲のような懐かしさも併せ持つ。
2022年s**t kingz舞台「HELLO ROOMIES!!!」や舞台「スラムドッグ$ミリオネア」、入野自由さんなど楽曲提供も行う。
7月25日(火)より放送中のTBSドラマストリーム『埼玉のホスト』主題歌を担当。
2週目ゲスト
TBSドラマストリーム『埼玉のホスト』
杉田彩佳プロデューサー
3.4週目
#KTちゃん × DOTAMA
#KTちゃん
横浜出身18歳。
第17回高校生RAP選手権で「KT劇場」と称される情感たっぷりのRAPが話題になり、その後DOTAMA氏をはじめ、次々と大御所ラッパーとの共演を果たし、フリースタイルRAPを始めて8ヶ月で両国国技館の舞台に立つ。
先日7月22日(土)の戦極MCBATTLE 第30章 The 3on3 MATCH @豊洲PITでは、DOTAMA氏と昨年10月以来の再戦。
7月21日(金)シングル「BaNe BaNe feat. DOTAMA」リリース。
#KTちゃん、DOTAMA氏出演のMVも大好評!
2022年戦極MCBATTLE新人賞。
2023年上半期MCBATTLE YouTube再生回数第一位。
DOTAMA
ラッパー。栃木県出身。「ULTIMATE MC BATTLE 2017全国大会チャンピオン」
TV番組「フリースタイルダンジョン」を筆頭にMCバトルに多数出場。数多くのインパクトと成績を残す。
現在までにソロ作品4枚を含めた11枚のアルバムを発表。現代社会を前向きに、時にシニカルに。
卓越した音楽性とスキルフルなラップで表現する。「ヒプノシスマイク」等、楽曲プロデュースも手掛ける。
音楽の社交の場をテーマに掲げた2マンLIVE「社交辞令」定期開催中。
◆火曜1.2週目
mol-74
2010年に武市(Vo,Gt,Key)、井上(Gt)、坂東(Dr)の3名で京都にて結成。
2017年より髙橋(Ba)が加入し現在の4人体制になる。
自主制作でのアルバムリリース後、インディーズで計5枚のミニアルバムをリリース。
日常にある身近な感情を武市の透き通るようなファルセット・ヴォイスを軸に、北欧ポストロックを思わせる繊細な音作りで注目を集める。
2019年4月3日に初のフルアルバム『mol-74』でメジャーデビュー。
6月に行われたワンマンツアーmol-74 one-man tour 2019「Morning Is Coming」のファイナル公演、東京マイナビBLITZ赤坂をソールドアウトするなど着実にステージを上げている。
2021年1月からは TVアニメ『BORUTO-ボルト-NARUTONEXTGENERATIONS』のエンディングテーマを担当。10 月からは TV アニメ『ブルーピリオド』のエンディングテーマを担当した。
2022年12月に自主レーベル「11.7」を設立し、2023年7月19日にレーベル設立第一弾のミニアルバム『きおくのすみか』をリリースする。
3.4週目
bohemianvoodoo
2008年結成。
印象的でエモーショナルなメロディーと、爽快なドライブ感。楽曲から様々な景色がイメージされる、4人編成のインストバンド。
「BLUE NOTE TOKYO」、 「TOKYO JAZZ FESTIVAL」、 「Singapore International Festival of Arts」、 「Billboard Live」等に出演。
ジャズクラブから各種フェスまで、国内外問わず幅広くライブ活動を展開している。
2020年12月、ミニアルバム『bouquet』をリリース。
オフィシャルYouTubeのMusic Video「Adria Blue」は、2023年現在、約500万回再生され、国内にとどまらず多くの海外リスナーにも支持されている。
◆水曜
Dios
たなか(前職・ぼくのりりっくのぼうよみ)、YouTube登録者数240万人越えの世界的ギタリスト・Ichika Nito、ボカロやオンライン・ゲーム界隈ともリンクし、ぼくりり過去作も手掛けたトラックメイカー / シンガーソングライター ・ササノマリイで結成されたバンド。
2022年6月に1stアルバム『CASTLE』を発表、全国ツアーは完売する。
そして、2023年9月6日には、新作アルバム『&疾走』をリリースする。
アニメーター・キャラクターデザイナーの浅野直之がメンバーのオリジナルキャラクターを手がけ、話題の音楽プロデューサーTAKU INOUEが制作に加わり、Dios 第二章が始動。
10月には、全国7都市を回るツアーを控える。
◆木曜1.2週目
林潤(MIND TRAVEL主催 / Spincoaster代表)× 菅原寛人(鋭児)
林潤(MIND TRAVEL主催 / Spincoaster代表)
株式会社Spincoaster
株式会社MIND TRAVEL
代表取締役
『音楽を通じて人生を豊かに』
という理念を掲げて事業を展開。
音楽情報メディア「Spincoaster」を軸に、レーベル事業やイベント向けのアプリ開発を行う。都内に2店舗ミュージックバーも構える。
9月30日(土)には今年3年目を迎える音楽フェス「MIND TRAVEL」を開催。
菅原寛人(鋭児)
鋭児/鯱のベーシスト。
今年は「FUJI ROCK FESTIVAL‘23」や「SONICMANIA」 にも出演。
3.4週目
林潤(MIND TRAVEL主催 / Spincoaster代表)× luvis
luvis
京都府宇治市出身のSinger Song Writer/Track Maker/Guitarist
作詞・作曲・トラックメイキングを全て自身で行う。
先代から受け継がれてきた言葉になる前の原始的感情を今を生きる人々へ、さらにはその先の時代に生きる人へと繋いでいく。
ジャズ、ビートミュージック、オルタナティブロック、フォーク、自然が生み出したものから影響を受けた有機的なサウンドと独特な表情を持つ歌声が特徴。
◆金曜 1-3週目
岡山健二
1986年 三重県生まれ。12歳でドラムを始め、のちにギターとピアノで作曲を開始。
19歳の時に上京し、2011年にandymoriでデビューを果たす。
2014年、同バンドの解散後は、自身のバンド classicus(ヨミ:クラシクス)を結成し、コンスタントに音源を発表。
現在はソロ活動と並行し、銀杏BOYZ / miida / 横沢俊一郎などのサポート活動や、様々なアーティストの音源参加なども積極的に行っている。
4.5週目
SuU
2019年に宅録ソロプロジェクトとして始動したSuU。
気をつけていないと忘れてしまいそうな日常の大事な一部分を映す歌詞と宅録環境で細部までこだわり抜いたサウンドから、音楽リスナーのみならずアーティストからも絶大な人気を誇る孤高の宅録家SuU。
日々の生活の中で長く聞かれるサウンドを目指し作成された1st Full Album『Build』(2023年7月5日Release)は現代の音楽シーンの流行り廃りに対し、一石を投じる挑戦的なフルアルバムとなっている。
CITY CHILL CLUB
毎週月〜金曜日 27時00分〜29時00分
ミュージックセレクター:アーティストやクリエイターがひと月ごとに曜日を担当