不整脈は種類もいろいろ、対処法もさまざま。正しい向き合い方をわかりやすく紹介
ひと口に「不整脈」といってもいろいろな種類があり、危険性もさまざまです。健康な人にも日常的に起こる怖くないものもあれば、突然死につながるものもあるため、やみくもに怖がるのではなく、自分の不整脈の種類と危険性を正しく知ることが大切なのです。
本書では、心房細動、期外収縮、房室ブロック、期外収縮、心房細動、房室ブロック、右脚/左脚ブロック、洞不全症候群、発作性上室性頻拍、心室細動など、さまざまな種類の不整脈について症状や特徴、医療機関での治療法などを詳しく解説しています。また、日常生活のなかで心臓をいたわるために心がけておきたいポイントや、AED(自動体外式除細動器)の使い方も詳しく解説します。
<目次>
第1章 脳梗塞の原因になることもある「心房細動」
第2章 「頻脈性不整脈」は突然死の原因になることも
第3章 息切れやだるさを感じる「徐脈性不整脈」
第4章 日常生活で気をつけたいこと
<内容>
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監修者
副島京子(そえじま・きょうこ)
杏林大学医学部教授。1989年慶應義塾大学医学部卒業。米国・ハーバード大学医学部助教授、聖マリアンナ医科大学講師、杏林大学医学部准教授などを経て2015年より現職。日本不整脈心電学会理事。専門は循環器内科、不整脈。
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商品情報
書名:別冊NHKきょうの健康 不整脈 知って解消 不安と疑問
監修:副島京子
編:NHK出版
出版社:NHK出版
発売日:2023年8月18日
定価:1,320円(税込)
判型:B5判並製
ページ数:96ページ(オール2色)
ISBN:978-4-14-794197-6
URL⇒https://www.nhk-book.co.jp/detail/000067941972023.html
Amazon⇒https://www.amazon.co.jp/dp/4147941974