【国際情報工科自動車大学校】福島県警サイバー防犯ボランティア委嘱

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NSGグループの国際情報工科自動車大学校では、この度、福島県警察本部より委嘱を受け、将来IT企業への就職を目標としているIT分野学生3名がサイバー防犯ボランティア活動に参加いたします。7月14日(木)に福島県警察本部生活安全部参事官が来校し委嘱状交付式を執り行いました。

国際情報工科自動車大学校のIT分野は、学生が目指す職種・レベルに応じて選べる4学科で構成されており、情報系国家資格の取得はもちろん、チーム開発スキル向上のため実践的な授業を多く取り入れております。これによりコミュニケーション力等の人間力も向上させ、企業が求める即戦力として活躍できる人材を育成しています。

2021年度卒業生就職内定実績は100%(求職者数35人中/35人内定 2022年3月卒実績)です。
今回は本校よりIT分野の3名が福島県警サイバー防犯ボランティアを希望しました。

サイバー防犯ボランティアの主な活動内容
○ 犯罪被害防止のための教育活動(中高生等に対する情報モラル教育)
中高生がSNSの利用をきっかけとして犯罪に巻き込まれることのないよう、同年代の立場で、中高生等に対してSNSの危険性など情報モラルに関する教育を行う。

○ 広報啓発活動(キャンペーン活動等)
警察官とともに、イベント会場や街頭において、広報用チラシを通行人等に配布し、サイバー犯罪による被害防止を呼びかける。
【例】学校やショッピングセンター等でリーフレットの配布、他の防犯ボランティアと一緒にティッシュとチラシを配布等

○ サイバー空間の浄化活動(サイバーパトロール)
普段のインターネット利用の中で、「このサイト、この広告内容、この書き込み内容は違法ではないか」と思われたもの(URL等)をインターネットホットラインセンターに通報する。
【例】禁止薬物の販売情報・預貯金口座の売買情報・フィッシングサイト等

7月14日(木)、本校に警察本部生活安全部参事官が来校し委嘱状交付式を実施いたしました。
福島県警察本部生活安全部参事官 安齊 警視が「皆さんと年齢の近い人々が安心してインターネットを利用できるように、一つでも多くの不正なサイト撲滅にご協力ください。ご検討を期待しております。」と挨拶され委嘱状を一人ひとりに手渡しました。

学生は「今まで学んできたITの知識を活かし、積極的に活動していきたい。」と意気込みを話しました。

今回立候補した学生が在籍するIT分野の学科一覧(4学科)
高度情報工学科(4年制)https://wiz.ac.jp/course/info_technology/info_high/
情報システム工学科(3年制)https://wiz.ac.jp/course/info_technology/info_engineer/
情報システム科(2年制)https://wiz.ac.jp/course/info_technology/info_system/
参考:参考(令和3年度被委嘱者)は大学生を中心とした86名

国際情報工科自動車大学校
法人名:国際総合学園 
所在地:福島県郡山市方八町2-4-15
学校長:双石 茂
URL:https://wiz.ac.jp/

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NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。

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