地域密着型で全国展開!各地の事業者との共創・連携により「車泊(くるまはく)」を推進!!

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九州周遊観光活性化コンソーシアム(代表機関:トラストパーク株式会社 本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:山川 修)が地域活性化を目的として、九州を中心に通過型地域や過疎地域など全国64ヵ所(2023年8月時点)で展開しているシェアリングエコノミー型着地型観光DX事業モデル「車泊(くるまはく)※①」。

 この度、中部・関東エリアなどにおいて、キャンピングカーのレンタル事業等を行う株式会社サーバント(岐阜県可児市川合、代表取締役:千住 敏晃)と株式会社TEN(宮城県仙台市宮城野区鶴巻、代表取締役:五十嵐 重人)と共創パートナーとしての業務提携を結び、地域密着型で車泊導入・サポートを推進する運びとなりました。

 今後は各地域の共創パートナーと連携を図りながら、車泊/モビ泊(※②)、バケワーク(※③)を展開していきます。

  • 岐阜県初の車泊スポットが2拠点同時オープン

 トラストパーク株式会社と株式会社サーバントは、岐阜県では初めてとなるRVパークsmartを開設し、8月5日から車泊予約を開始しました。

 【車泊予約サイト】

 <RVパークsmart 下呂萩原>

 https://rvparksmart.jp/rv-smart/gerohagiwara.html

 <RVパークsmart天空の牧場 スクーデリアステラin八百津>

 https://rvparksmart.jp/rv-smart/scuderiastella.html

 

 株式会社TENとは、埼玉県への開設(RVパークsmart長瀞/10月予定)に向けて準備を進めております。

≪参考≫

  • ※① 車泊(くるまはく)とは

 未利用スペースや不稼働時間帯の駐車場等をシェアリング活用するサービスです。来訪者と地域にとって、より良い有料車中泊のルール整備を実施。無人・キャッシュレス・非接触運用が可能な電源提供型「休憩駐車管理システム(RVパークsmart)」の導入により、通過型地域や過疎地域などの本来は泊まることができない場所に滞在する仕組みをつくり、地域経済の活性化や関係人口増を図るシェアリングエコノミー型のDX(Destination eXperience)事業です。

<事業概要(動画)>

車泊事業モデル

  • ※② モビ泊とは

 カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みの一環として、これまでの”車”に限らず地域の訪問に利用する乗り物(モビリティ)や、域内移動に活用する電動モビリティ等との連携を図るため、今後は「車泊」から「モビ泊」へとシフトチェンジする計画です。多様なモビリティの受け皿となる「モビ泊」システムを開発し、ターゲットユーザーの拡大を図り、ラストワンマイル体験+地域ならでは体験を推進していきます。

  • ※③ バケワークとは

 バケーション+ワークの造語。旅行中に仕事もできる環境と情報の整備に加え、広域周遊ルート、着地型旅行商品や連携システムの開発を通じ、各地の周遊観光やコト消費を促進します。

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