「076-」は、「香林坊東急スクエア」から徒歩3分の広坂エリアに位置する「KAMU kanazawa」がつくる、ミュージアムショップ、カフェ、展示空間、ベンチスタンドを併設する「道」です。金沢に住む人も、観光で訪れる人も、誰もが自由に使え、街を回遊しながらアートを楽しむ美術館「KAMU kanazawa」ならではのボーダーレスな空間を提供します。「KAMU kanazawa」のコレクションから SKWAT(スクワット)の作品「マテリアルマターズ」を展示するほか、美術館オリジナルグッズを販売します。
「KAMU kanazawa」は金沢の街に展示スペースを複数開設し、美術館を訪れることで街なかを回遊するという人の流れをつくり、地域の活性化を図る取り組みを行っています。「香林坊東急スクエア」はこの取り組みに賛同し、2020年10月に同美術館の展示スペース「KAMU sky」を屋上に誘致。今回は、「誰もが往来し、休憩し、楽しめる公共的なスペース」である「道」をつくりたいという「KAMU kanazawa」の思いから、「076-」の空間中央では道幅3mの「道」が貫いており、「道」の両サイドにはミュージアムショップ、カフェ、展示空間に加え、幅14m、4段式のベンチスタンドを併設します。多目的な空間である「076-」の出店により、商業施設の新たな場づくりに取り組みます。
「香林坊東急スクエア」は、金沢市の中でも「金沢 21 世紀美術館」など数多くのアートスポットがあるエリアに位置しており、地域特性を生かしたさまざまな取り組みを進めています。地域の私設美術館との連携により、地域全体のさらなる活性化を図っていきます。
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「076-」 KAMU kanazawa Museum Shop & Cafeについて
オープン日:2023年8月8日(火)
入場料:無料
休業日:無休(香林坊東急スクエアの営業日に準ずる)
※カフェ、展示室のみ 週2回(月曜+不定期)休業します
営業時間:10:00~20:00
※カフェ、展示室のみ 11:00~18:00
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「KAMU kanazawa」について
金沢市の中心部に2020年6月に開館した私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」。中核となる施設〈KAMU Center〉を含め複数カ所、徒歩圏内に展示スペースを点在させ歩いて街を巡りアートを楽しむ美術館。レアンドロ・エルリッヒの作品《INFINITE STAIRCASE》や、写真家・森山大道を代表するモチーフの一つである唇で埋め尽くされた空間作品《Lip Bar》など、世界的に注目を集めるアーティストの作品を展示している。
https://www.ka-mu.com
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香林坊東急スクエアについて
名称:香林坊東急スクエア
所在地:〒920-0961 石川県金沢市香林坊2-1-1
運営:株式会社東急モールズデベロップメント
アクセス:JR北陸新幹線・北陸本線・七尾線「金沢」駅より車で10分、北陸鉄道バス「香林坊」バス停より徒歩1分
営業時間:ショップ:10:00~20:00 レストラン:10:00~22:30
※一部営業時間の異なる店舗もございます
URL:https://www.korinbo-tokyu-square.com
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株式会社東急モールズデベロップメントについて
株式会社東急モールズデベロップメントは、商業施設(ショッピングセンター)の運営を行う、東急グループの一員。東急線沿線を中心に、駅直結もしくは駅前などの好立地において、駅利用者や地域にお住まいの方々のさまざまなライフスタイルに合わせた店舗ならびにサービスを提案。主な運営商業施設は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」「たまプラーザ テラス」「グランベリーパーク」「港北 TOKYUS.C.」、「武蔵小杉東急スクエア」などの“東急スクエア”ブランド、東急線駅構内・駅近隣に展開する商業施設ブランド「etomo(エトモ)」など。
https://www.tokyu-tmd.co.jp