【2022年 第2回G検定 結果】6,398名が受験し、3,917名が合格

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日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、「2022年 第2回 G検定(ジェネラリスト検定)」を2022年7月2日(土)に実施。6,398名が受験し、3,917名の合格者が誕生しました。

 

  • G検定の累計合格者は5万名を突破

「2022年第2回G検定」の受験者数は6,398名。そのうち合格者数は3,917名、合格率は61.22%という結果になりました。
これにより、G検定の累計受験者数は81,444名、累計合格者数は53,027名になりました。
 

 

  • 「DL for DX」G検定をDX時代のすべてのビジネスパーソンへ

JDLAは、DX時代に対応できるビジネスパーソンの育成を目指し、G検定の啓発に引き続き努めて参ります。

G検定シラバス範囲は、「日本のデジタル人材育成を加速する」ことを目指すデジタルリテラシー協議会においても、これからのすべてのビジネスパーソンが持っておくべき共通デジタルリテラシー「Di-Lite」(https://www.dilite.jp/)領域範囲の中に位置づけられ、受験推奨されています。
JDLAは、G検定をより多くのDXを推進する企業や団体、またビジネスパーソンの方に受験していただくことを通じ、日本の産業競争力向上に貢献していきたいと考えます。

<「2022年 第2回 G検定(ジェネラリスト検定)」概要>
名称  : JDLA Deep Learning for GENERAL 2022 #2
概要  : ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
受験資格: 制限なし
試験概要: 120分、小問191問 、オンライン実施(自宅受験)
出題範囲: シラバス(https://www.jdla.org/certificate/general/#general_No03)より出題
受験料 : 一般 13,200円(税込)、学生 5,500円(税込)
試験日 : 2022年7月2日(土)13:00より120分

次回、「2022年 第3回 G検定」の詳細は本日、7月15日(金)14時に発表予定です。

<日本ディープラーニング協会について>
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。

設立日 : 2017年6月1日
所在地 : 〒105-0011 東京都港区芝公園1丁目1番1号 住友不動産御成門タワー9F
理事長 : 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授
ホームページ : https://www.jdla.org
プロモーションサイト : https://dlfordx.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/jdla123/
Twitter:https://twitter.com/JDLANews
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCmzOgHRgJYxgoOkuDXWdzRg
connpass : https://jdla.connpass.com

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