海なし県埼玉でサバを育てる「温泉サバ陸上養殖場」にて、3度目となるサバの稚魚投入を実施します

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株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)の温泉サバ陸上養殖場にて、2023年8月8日に、あらたに1,000尾の稚魚を迎え入れることが決まりました。

サバの稚魚入れは今回で3度目となります。本事業は、フィッシュ・バイオテック株式会社さまとの共同研究として実施しています。

 

<メディアの方向け 取材のご案内>

稚魚入れの様子を取材いただけます。ご希望の方はおふろcafe 白寿の湯・鎌田までお問合せください。

日時:2023年8月8日(火) 18時〜(予定)

※時間は変更になる可能性もございます。

 

■温泉サバ陸上養殖場

2021年10月より、白寿の湯の敷地内にてサバの陸上養殖場「温泉サバ陸上養殖場」をスタート。温浴施設を運営しながら、日々水槽の管理を行っています。2023年6月15日に、完全養殖の埼玉県産サバを初出荷しました。海のない埼玉県で最も海を近くに感じられる文化発信拠点を目指し、海や水産業に関するイベントを定期的に開催していく予定です。

■おふろcafe 白寿の湯

地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。その成分の濃さを証明するように浴槽の周辺には温泉成分が長年かけて堆積した“千枚田”のような結晶ができるほど。

埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1

おふろcafe 白寿の湯|埼玉県の天然日帰り温泉
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■株式会社温泉道場

2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。

株式会社ONDOホールディングス(温泉道場)
「さあ、地域を沸かそう」がコンセプトの温浴宿泊事業を中心に活動するONDOのコーポレートサイトです。
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