柏市ゆかりの豊昇龍関が大相撲七月場所での幕内優勝及び大関昇進を報告するため、市長を表敬訪問します

　大相撲七月場所は23日、千秋楽を迎え、柏市ゆかりの豊昇龍関が幕内優勝しました。優勝及び大関昇進の報告のため、豊昇龍関が柏市を表敬訪問します。

　柏市ゆかりの力士の幕内優勝は初の快挙であり、さらに、大関は過去最高位です。

令和5年8月1日（火）午後3時から午後3時30分

庁議室（市役所本庁舎3階）※報道関係者のみ入場可能となります。

豊昇龍智勝　関（立浪部屋所属／本名：スガラグチャー・ビャンバスレン　氏）

・平成11年5月22日生まれ　モンゴル・ウランバートル出身

・モンゴルの中学校を卒業後、日本体育大学柏高等学校に留学

・日本体育大学柏高等学校在学時にレスリング部から相撲部に転部

・高校卒業後、平成30年1月場所で初土俵

・叔父は第68代横綱・朝青龍明徳

・七月場所の成績は12勝3敗　幕内優勝及び敢闘賞

・立浪部屋（東京都台東区橋場1-16-5）

　市では豊昇龍関の幕内優勝及び大関昇進を称え、柏市役所駅側壁面に懸垂幕を掲出予定のほか、ＪＲ柏駅東口及びつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅前の大型デジタルサイネージにて祝賀画像を放映しています。