<新任執行役員の経歴・コメント>
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執行役員CHRO・鈴木 順子(すずき・なおこ)
経歴
三菱商事株式会社、BPJAPAN株式会社、電力小売りスタートアップ株式会社F-Powerの代表取締役を経て、2018年11月に株式会社レノバで執行役員CHROに就任、企業規模が急激にスケール化していく中での経営課題に人事組織の面から取り組む。2023年6月より株式会社KSK社外取締役。日本企業と外資、巨大企業と中小スタートアップ企業と、異なる組織風土を有する各社において、人事組織開発・経営・エネルギー事業開発等と幅広い経験を重ねる。2023年7月当社執行役員CHROに就任。
コメント メドピアには「会社の成長・Mission・Visionの実現と、個人の成長・キャリアビジョンをつなぐ役割として人事制度が存在する」という素晴らしい人事理念があります。ここに本気で向き合い、社員の皆さんにとってメドピアが素晴らしい場所であると実感し続けてもらえるよう尽力します。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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執行役員・後藤 直樹(ごとう・なおき)
経歴
2013年4月、独立系経営コンサルティングファーム株式会社コーポレイト ディレクションに入社後、IT・ライフサイエンス領域を中心に、新規事業立案・中期経営計画策定等に従事する。2017年8月にメドピア株式会社に入社。2019年6月に、メドピア初となる薬局向け新規事業「kakari」の立ち上げ。2022年7月には、株式会社やくばとの代表取締役に就任し医療機関起点の薬局予約サービス「やくばと」をリリース。プライマリケアプラットフォーム事業部長として、病院DXの取り組みを加速している。2023年7月当社執行役員に就任。
コメント メドピアグループの医療機関支援プラットフォーム事業は、病院・クリニック・薬局・介護施設など地域医療を担う主体を「点」ではなく「線」で支えることを意識したサービス展開をしてきました。イノベーションは点と点をつなぐ「あいだ」で生まれます。急速な生産年齢人口の減少を迎える日本において、医療を取り巻く環境は厳しさを増すばかりですが、革新的なサービスで日本の医療を支えるDXが実現できるよう、尽力して参ります。 |
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執行役員・昌原 清植(まさはら・せいしょく)
経歴
1988年3月、東京薬科大学の薬学部を卒業後、同年4月に台糖ファイザー株式会社(現:ファイザー株式会社)に入社。1992年1月に調剤薬局に入局、1998年9月にアポプラスステーション株式会社に入社。その後、2007年12月、アプシェ株式会社代表取締役社長、2016年1月にACメディカル株式会社代表取締役副社長を経て2018年4月には、ACメディカル株式会社代表取締役社長に就任。2019年5月には株式会社EPフォース(現 MIフォース株式会社)代表取締役に就任、2023年7月当社執行役員に就任。
コメント 医薬品業界を取り巻く環境は大きく変化し、製薬企業はデジタルを活用し更なる生産性の向上を推進しています。これまでの過去の延長線上ではなく、MedPeerが持つ“集合知”とMIフォースのMRというリアル&デジタルの融合によって、次世代マーケティングの形をリードし、医療従事者や患者さまに新しい価値を提供することがメドピアグループの使命だと考えております。この変化を好機ととらえ、新しいことにチャレンジしてまいります。 |
【メドピア株式会社の概要】https://medpeer.co.jp
会社名: メドピア株式会社(代表者: 代表取締役社長 CEO 石見 陽(医師・医学博士))
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