京葉ガス「カーボンニュートラルチャレンジ2050」達成に向けエクセリオの袖ヶ浦太陽光発電所に投資

この記事は約3分で読めます。
・京葉ガスとエクセリオは千葉県袖ケ浦市の太陽光発電所(16メガワット)の売買に合意しました。
・今回の売買は再生可能エネルギーへの投資を促進し、京葉ガスが2022年4月28日に発表した「カーボンニュートラルチャレンジ2050」を推進することを目的としています。

2023年7月18日–ガス及び電力事業を行う京葉ガス株式会社は、再生可能エネルギー事業開発を専門とする世界的企業であるエクセリオ株式会社と、2023年初頭に稼働した千葉県袖ケ浦市に所在する16メガワットの太陽光発電所の売買契約を締結しました。  

エクセリオは再生可能エネルギーの開発を専門とする世界的なリーディングカンパニーであり、2012年より日本で事業を開始し、日本のエネルギー転換に大きく貢献する392メガワットの太陽光発電プロジェクトの開発を行ってきました。

今後のプロジェクト運営は京葉ガスエネルギーソリューション株式会社が行います。京葉ガスは持続可能な社会の実現に向け、グループ各社とともに「カーボンニュートラルチャレンジ2050」を掲げています。京葉ガスは今回の投資に加え、国内外の再生可能エネルギーの開発を積極的に推進し、脱炭素社会とSDGsに貢献する事業を推進していきます。

京葉ガス株式会社について:

京葉ガスは1927年の設立以来、千葉県へのエネルギー供給を行ってきました。京葉ガスはエネルギー事業に加え、生活関連サービス事業や地域活性化のための不動産事業など、お客さまに新たな価値を創造・提供してきました。京葉ガスは、国内外の再生可能エネルギーの開発に積極的に取り組み、脱炭素やSDGsに貢献する事業を推進していきます。

HP: https://www.keiyogas.co.jp/

Twitter :  https://twitter.com/keiyogas_next

エクセリオについて:

エクセリオは、再生可能エネルギー及び持続可能エネルギーのプロジェクトにおける開発、建設、資金調達、運用を専門としており、ヨーロッパ、米国、南米、日本、オーストラリアなど世界で展開しています。同社が18年間の活動で建設した施設の発電容量は2.8GWを上回ります。エクセリオグループは再生可能エネルギーや持続可能エネルギーに関わる開発分野の世界的リーダーであり、温室効果ガスの削減および気候変動との戦いに精力的に取り組んでいます。

HP: https://www.x-elio.com/  (英語)

HP: https://www.x-elio.com/ja/  (日本語)

LinkedIn : https://www.linkedin.com/company/x-elio  

Twitter :  https://twitter.com/x_elio_ 

https://prtimes.jp/a/?f=d113836-3-3081ac99cf2d56e8b778f1429773adf3.pdf

タイトルとURLをコピーしました