人気1位は、『Kenshi Yonezu 米津玄師』(477万再生)。「ファイナルファンタジー16」テーマソングとして書き下ろされた『月を見ていた』の公式ミュージックビデオである。
人気2位は、『Snow Man』(267万再生)。『POWEEEEER』のダンスプラクティス動画を公開し、人気を集めている。
人気3位は、『東海オンエア』(262万再生)。さらに、同チャンネルは6位(216万再生)にもランクインしており、大人気チャンネルであることが伺える。
さらに、2週間YouTube活動を休止していた『平成フラミンゴ』が8位(214万再生)に登場した。
また、6位(236万再生)は『滝沢秀明』が代表を務める『TOBE OFFICIAL』。『TOBE OFFICIAL』加入メンバーを紹介する生配信はすべてTOP10入りしており、多くの注目を集めていることが分かる。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、7月9日~7月15日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_0716/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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本編人気動画10(再生数順)
Kenshi Yonezu 米津玄師(1位)
『米津玄師』の新曲「月を見ていた」の公式ミュージックビデオが1位に登場。
日本発の大人気アクションRPG「FINAL FANTASY」最新作「ファイナルファンタジー16」のテーマソングとして、『米津玄師』が書き下ろした「月を見ていた」のミュージックビデオが公開された。
ストーリー性のある本MVでは、『米津玄師』と手の甲に傷のある一人の女性がメインとして登場する。
戦の大将である『米津玄師』。しかし、自分の軍隊は次々に殺されてしまう。『米津玄師』も瀕死の状態でありながら、軍の一人として戦い命を落としてしまった愛する女性のもとへ駆けつけて手を握る。敵に見つかってしまった『米津玄師』は、愛する人の横で殺されてしまうが、その女性とは双子として生まれ変わる。
今回のテーマソングに関して『米津玄師』は、
ファイナルファンタジーからは言い表せないほど大きな影響を受けました。
まさかこんな機会があるとは思っても見ず。
この作品の為だけに曲を作りました。よろしくお願いします。
とコメントしている。
Snow Man(2位)
人気2位に登場したのは、『Snow Man』の「POWEEEEER」ダンスプラクティス動画。
筋トレ器具が並んだ部屋でダンスを披露するのはジャニーズの9人組グループ『Snow Man』。今回パフォーマンスするのは、最新アルバム『i DO ME』に収録されている「POWEEEEER」。振り付けは、リーダーの『岩本照』が担当した。
『岩本照』らしい、個性的で癖になるようなダイナミックなダンスが特徴的である。間奏部分では、メンバーがそれぞれ筋トレをしたり、器具のチェックをしたりして盛り上がるシーンがあり、何度もみて一人ずつ確認したくなる。
本楽曲は、「ミンティア」のCM楽曲に起用されており、さわやかでスピード感のある楽曲となっている。
東海オンエア(3位, 7位)
人気3位は、『東海オンエア』の選んだお酒の産地が大きい方が勝ちというゲーム。
選んだお酒の産地が大きい方が勝ち、小さい方が負けというゲームを始めた『東海オンエア』メンバー。負けた方は、お酒を飲まなければならない。どちらかのチームがギブアップで、ゲームは終了となる。
『ゆめまる』『てつや』チーム、『しばゆー』『虫眼鏡』チームは、お酒を選ぶ。ラインナップは日本酒が多く、強いお酒がほとんどのため、急がなければ酔いが回ってしまう。
ゲームが進むと、おつまみも用意され、むしろ負けて飲みたくなってしまう4人。『ゆめまる』『てつや』は、地理が苦手で5連敗。『虫眼鏡』は我慢できず、飲み始めてしまう。
その後、べろべろに酔った4人はゲーム以外のトークが増えてしまい、なかなかゲームが進まない。なんと、46種類の日本酒を見事完飲した。
結果は、『しばゆー』と『虫眼鏡』チームの勝利で終わった。
人気7位は、『東海オンエア』の1日で何件モーニングに行けるのかという企画動画。
岡崎市の喫茶店のモーニングを食べるために何件回れるのかという企画をする『ゆめまる』、『てつや』、『としみつ』、『りょう』の4人。早速、ネットで喫茶店を調べる4人。計画を立てて、朝起きられるか不安を抱えながらも挑戦当日になる。
4人無事に集合した当日。役割分担は、『てつや』が運転役、『としみつ』と『ゆめまる』がメニュー選択。『りょう』が撮影の許可取り係である。
6:00に到着した喫茶店「ドルチェ」の店員さんは、企画をすぐに理解してくれて、次の店に間に合うように急いで準備してくれた。2件目、3件目はまさかの休業。3件目は、責任者不在で撮影ができなかった。4件目に無事営業中で、撮影可能な喫茶店を見つけ、モーニングを頼む。モーニングを待つ間に、これからの計画を練る。
ゆっくりする時間がなく、また次の喫茶店に向かう。7:30には、開店している店も増えてきて、3つ目のモーニングも完食。モーニングが終わる11時まで、約6時間朝食を食べ続けた4人は、8店舗でモーニングを完食し、企画は終了した。
800万大谷翔平(4位)
人気4位は、メジャーで活躍する『大谷翔平』のファンやメディアへの対応を収めた動画。
『大谷翔平』が緊張しながら質問を投げかける子どもをニコニコの笑顔で見守る様子やメジャーで活躍する日本人選手に会った時に深くお辞儀する様子など、スター性のある彼の行動をピックアップした本動画が人気を集めた。
日本人選手として、世界で活躍する『大谷翔平』から目が離せない。
はじめしゃちょー(hajime)(5位)
人気5位は、『はじめしゃちょー』が巨大テープボールを作る動画。
最近話題のテープボール。名前の通り、テープを丸めてボールを作ったもので、切ると何層にもなった中身を見ることができる。今回『はじめしゃちょー』は、大量のテープを使い、巨大テープボールを作る。
カラフルなテープ420個分を使い、2か月かけてテープボールを完成させた。重さは、なんと13.8キロ。ついに、協力してくれたメンバーと共に、完成したテープボールを切る。カラフルな層が見えてくる。しばらくすると、触らなくてもボールの中身が押し合い、だんだん伸びてくる。チェーンソーを使うものの、切れない。伸び続けるテープボール。その様子はまるで…続きは動画で。
TOBE OFFICIAL(6位)
人気6位は、『滝沢秀明』が代表を務める『TOBE』所属アーティスト紹介生配信。
元ジャニーズ事務所所属の『滝沢秀明』が代表を務める『TOBE』。同じく元ジャニーズ事務所所属の『三宅健』、『平野紫耀』、『神宮寺勇太』の3人の所属が発表された。
その3人が進行を務める今回の生配信で、紹介されたのは7人組グループ『IMP.』。メンバーはなんと、2023年5月25日にジャニーズ事務所を退所したジャニーズJr.の『IMPACTors』の7人であった。
この発表に、コメント欄には喜びの声が溢れた。
彼らの今後の活躍に期待が高まる。
堀江貴文 ホリエモン(8位)
人気8位は、『堀江貴文』が亡くなった『りゅうちぇる』について、話した動画。
自殺する元気があるうちに気分が沈んでしまう、ホルモン剤によるホルモンバランスの崩れ、など自殺する人の原因を簡単に話した後、話題はSNSでの誹謗中傷について。人の悪口を言っても良い、友達と話してよい、しかし、「ネットに書くな。」と話す『堀江貴文』。陰口をネットに書くと、本人に届いてしまう。悪口を言われて傷つかない人はいない。
誹謗中傷が絶えないSNSの世界。匿名であるが故に、誰でもなんでも言えてしまう。何にでもなれてしまう。さらに、TwitterやInstagramというその大きなコミュニティはその言葉を本人にまで届けてしまう。言論の自由は、人を馬鹿にしたり、言葉を選ばずに言いたいことを言ったりすることを許すものではない。放った言葉が、誰かを傷つけたり、悲しませたりした場合、そこには責任が生じることを胸に留めておく必要がある。
平成フラミンゴ(9位)
『平成フラミンゴ』の寝起き爆食い動画が人気9位。
『平成フラミンゴ』の大人気企画、寝起き爆食い。今回は、寝起きで唐揚げを爆食いする。
朝9時に起きる予定だった2人が起きたのは15時。苦笑しながら、2人は見た夢の話で盛り上がる。その後、本題のから揚げ爆食いをする。漫画のように米を盛り、マヨネーズをつけた唐揚げをおかずに食べすすめる。
最近ハマっているドラマの話、俳優の『山田裕貴』と鉢合わせたらどうするか、同棲について、など『平成フラミンゴ』らしい会話を繰り広げる。
2週間YouTube活動を休止していた『平成フラミンゴ』の久しぶりのトーク動画に、多くのファンが注目している。
THE FIRST TAKE(10位)
人気10位は、『女王蜂』の「メフィスト」一発撮りパフォーマンス動画。
『THE FIRST TAKE』に登場した4人組ロックバンド『女王蜂』の『アヴちゃん』。披露する曲は、大人気テレビアニメ「推しの子」のエンディング曲に起用されている「メフィスト」。
個性的な『アヴちゃん』の歌声と、弦楽器の伴奏のコラボレーションが多く人の心を惹きつける。
歌詞に沿ってコロコロ変わる『アヴちゃん』の表情から、魂を込めて歌っていることが分かる。
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ショート人気動画10(再生数順)
人気1位は、『Yoshipapa / よしぱぱ』(1066万再生)。さらに同チャンネルは、8位(500万再生)にも登場。人気2位は、『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』(876万再生)。同チャンネルは、4位(643万再生)、5位(566万再生)、7位(514万再生)、9位(488万再生)にも登場しており、TOP10の半分を占めている。人気3位は『Junya.じゅんや』(817万再生)であった。
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全人気動画10(再生数順)
全人気動画の10番目までは、ショート動画とほとんど同じであった。つまり、本編動画に比べて、ショート動画の方が再生回数が稼ぎやすい。さらに、ショート動画で人気TOP10に多く登場するチャンネルは、本編動画ではほとんど登場せず、ショート動画に特化したチャンネルであることが分かる。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
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