このイベントは、「私たちの望む未来」をテーマに参加者が ※“ワールドカフェ形式”でディスカッションや意見交換を行い新たな発想の誕生を促すものです。APUの新しい学部「サステイナビリティ観光学部」の1回生向けの授業として実施します。
私たちの未来はどのような姿になっていることが望ましいのか、その未来に向けてなにが出来るのか、どのように目指して行くのか、それぞれ関係者が集まり集団思考としてアイデアを抽出、SDGsの達成とそれを超えた未来の具現化に向けた提案を目指します。
【日 時】2023年7月21日(金) 18:00~(100分)
【場 所】立命館アジア太平洋大学(APU)大分県別府市十文字原1-1
新教学棟 J棟 ”グリーンコモンズ”
J-102教室(1階)
■出席者
APU 立命館アジア太平洋大学
・須藤 智徳 (講義/ファシリテーター)
立命館アジア太平洋大学 サステイナビリティ観光学部 教授。
SDGsの作成プロセスに携わる。OECD開発援助委員会環境と開発協力ネットワークの副議長。
・サステイナビリティ観光学部の受講生(150〜180名)
大分県立情報科学高等学校 ・ 大分県立別府翔青高等学校
・各校在校生 (数名) ・各校教諭、顧問 (数名)
日出町
・日出町政策企画課
(株)ポーラ
・代表取締役社長 及川美紀
株式会社ポーラ「ポーラ幸せ研究所」所長、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス上席執行役員、グループダイバーシティ担当役員。一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事。
(株)サンリオエンターテイメント ハーモニーランド
・代表取締役社長 小巻亜矢
子宮頸がん予防啓発活動「ハロースマイル(Hellosmile)」委員長、NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、一般社団法人SDGsプラットフォーム代表理事、松竹株式会社社外取締役。
■テーマ
「私たちの望む未来」
・2050年の社会はどんな社会になっていてほしいか?(経済・産業を踏まえた大分の未来は?)
・日本やアジア、世界はどんな状況になっているのだろうか?
■ブレスト形態
・2023年4月に新設されたサステイナビリティ観光学部の授業(担当:須藤智徳教授)にて、授業の一環として、※”ワールドカフェ形式”を用いて開催します。
※ワールドカフェとは
会議室で日々繰り返される機能的な会議よりも、「カフェ」で行うような、オープンで自由な会話を通してこそ、活き活きとした意見の交換や、新たな発想の誕生が期待できる、という考え方に基づいた話し合いの手法。
■終了後は、記念撮影を行います。(写真右側は昨年度の集合写真↓)
本リリースの掲載内容は画像を含め、7月12日(火)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
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