最も再生数を獲得したのは『HikakinGames(1位289万再生)』で、大人気ゲーム『マインクラフト』をプレイ。同チャンネルは7位(164万再生)、9位(156万再生)、10位(110万再生)にランクインしており、最多ランクイン数となっている。
2位は『キヨ。』で、6月に発売となった『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ キングダム』をプレイしている。同シリーズは、5位(172万再生)にもランクインしており、ゲーム違い同チャンネルは、4位(176万再生)にもランクインしている。
3位は『カラフルピーチ(184万再生)』で3周年を迎えた本グループが、マインクラフトの映像を交えたドキュメンタリー映画を公開している。
人気動画10(再生順)のうち、『マインクラフト』が 6動画ランクインしておりゲーム自体の人気の高さが窺える。
その他ゲームも、大型アップデートや発売をきっかけに、実況動画が投稿されている。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、6月1日~6月30日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1m_game_2306/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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ゲーム実況動画再生数ランキング
HikakinGames(1,7,9,10位)
大人気YouTuber『ヒカキン』が運営するゲーム実況専門チャンネルで、大人気ゲーム『マインクラフト』のゲーム実況動画が1位を獲得。
本動画はマインクラフト実況動画のPart356で、その一つ前のPart355(シリーズ「ヒカクラ1」)は6年前に公開されており、久しぶりの“ヒカクラ1企画”となり注目を集めた。
前回の最終回では、感極まったヒカキンが号泣するシーンが再度配信されており、ヒカキンにとってもファンにとっても思い出深い動画となっている
久々の本動画では、
1、久々のワールド見てまわる
2、家や村の地下に何があるか見に行く
3、村人キャノンを試したい
4、ウォーデンを倒したい
5、ウィザーを倒したい
の5つを目標に掲げプレイを進めていく。
無事に全ミッションをクリアし完全制覇を果たしたヒカキンは、また感極まって涙を見せている。
1位と同じく『HikakinGames』から「ヒカクラ2 Part145」が2位にランクイン。
「新しいMOB スニッファー見つけるまで終われませ〜ん」をミッション掲げた本動画は、海底遺跡が関係するとのことで動画冒頭では「暗視のポーション」や「水中呼吸のポーション」を大量作成しており、「めっちゃ時間かかった」と大変だった裏エピソードを明かしている。
遺跡には順調に到着するものの、なかなか目当てのものにたどり着けずに苦戦するヒカキンだったが、3時間ほどプレイして
見事に卵を2つ獲得し孵化させている。
最終的には増殖も成功させ、大満足な展開で動画を締め括っている。
7位にランクインした動画と同じく、「ヒカクラ2」シリーズのPart144動画が9位にランクイン。
本動画のミッションは「でっかい桜バイオーム見つけるぞ〜!」で、アップデートされた後の動画となっており、1位にランクインした「ヒカクラ1Part356」の動画でも見つけた桜バイオームだったが、サイズが小さかった為、「ヒカクラ2」でリベンジする動画となっている。
ジャングルゾーンや、氷河ゾーンを抜け、夜桜を見つけ喜ぶヒカキンだったが、その麓には激レアMOBに遭遇し、テンション爆上がりな様子が面白い。
7,9位にランクインした動画と同様に「ヒカクラ2」シリーズPart146が10位にランクイン。
今回は「新レコード Relic 見つけるぞ〜!」をミッションとして、プレイを進めている。
マイクラ内でも、レコード集めを行なっていたヒカキンにとっては大事なミッションとなっており、今回は「旅路の遺跡」というアップデートされ新しく実装された場所に存在しているという。
なかなか見つけられず苦悶を表情を浮かべるヒカキンは貴重なのではないか。
旅路の遺跡は見つかるが、レリックがなかなか見つからず苦戦するが、3時間程度プレイし、124個目にしてようやく発見し、思わず叫び倒す様子が面白い。
動画の最後には、見事手に入れたレリックを聴きながら得意のボイパを披露している。
キヨ。(2,4,5位)
2023年5月12日に発売された大人気ゲームシリーズ『ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム』の実況動画が2位にランクイン。
ユーモア溢れるテンションの高いトークと、独特な笑い声や叫び声、高いプレイスキルが人気の『キヨ。』が満を持して本ゲームをプレイしている。
動画冒頭からイケボでダジャレをかましており「キヨ。ワールド」全開になっている。
キヨ。実況ならではの、ツッコミ満載の動画は、プレイした事のない人でも楽しめる動画となっている。
コロナのパンデミックで流行った「オンライン飲み会」を題材としたゲーム『MOOZ』のプレイ動画が4位にランクイン。
本ゲーム自体も約2年前に流行したゲームで、このゲームに触れるタイミングにも“らしさ”が溢れている。
このゲームをやろうと思ったきっかけは「友人とのオンライン飲み会。その背後にはナイフを持った人物が潜んでいた」という説明文に惹かれたとはなし、「ちなみに私、オンライン飲み会とかやったことない。まず誘われないっ」と自身のプライベートエピソードを明かしている。
ゲームの設定を読み上げていくキヨ。だが、その読み方は細かい工夫が施されており、コメント欄では、読み上げるキヨ。へ絶賛のコメントが多く寄せられている。
2位にランクインした『ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム』実況の4本目動画が5位にランクイン。
動画冒頭から「続きやってこう!今日はですね….進みますとは言いません。」と早くもキヨ節が炸裂している。
様々なシーンにツッコミながら進めるキヨ。のプレイは、なかなかプレイが進まないが、そんなところもファンから支持されている部分である。
そんなキヨ。だが、持ち前の豪運を発揮し、想像しているよりも順調にゲームが進んでいく様子は、見ていて気持ちが良く、楽しめる動画となっている。
コメント欄では、
全く進まないようで豪運を持ち合わせてるが故に色々進むキヨ好き
地底が暗いし未知過ぎるし瘴気多くて進むの怖かったんやけど、キヨの実況流しながらプレイすることでひとつも怖くなくなるのとてもありがとうの気持ち
開始1分で祠の名前が地底と鏡写しになってるのを気付くの天才すぎる
と、プレイスタイル関するコメントが多く寄せられている。
カラフルピーチ(3位)
今年の6月28日に3周年を迎えた『カラフルピーチ(以下、カラピチ)』が、マインクラフトと実写を交えた映画を公開し3位にランクイン。
12人のメンバーからなるカラピチは、以前からの夢だったというみんなでの旅行を実施。1泊2日で旅行を楽しんでいる様子を『情熱大陸』風に仕上げている。
グループ名の由来や結成時の心境、人気配信者になるまでの苦労など、3年間の軌跡がドキュメンタリー調で収められている。
コメント欄では、
3周年に映画出してくれるの神すぎる、本当にこの最高のグループに出会えてよかった!世界に感謝!!
みんなの個性を活かした動画を考えて、さらに視聴者が見たいと思う動画を作り続けるのすごいなー
と、多くの賞賛コメントが寄せられている。
また、3周年記念では、初の公式ブックが発売され、小学生のプログラミング授業等にも使える役に立つ本となっており、注目を集めた。
※本動画はゲーム実況動画ではないが、本ランキングでは対象とする。
ちろぴの(6,8位)
大人気ゲーム実況者『ちろぴの』が『レインボーフレンズ-チャプター2-』をプレイした動画が6位にランクイン。『レインボーフレンズ』の実況動画は約1年前に公開していたが、2023年6月2日に「チャプター2」が公開された為、今回のチャレンジ繋がっている。
「テーマパーク内にあるSOSライトを見つけてほしい」というミッションから始まり、プレイを進めていくが、「ブルー」や「グリーン」「オレンジ」などのキャラクターとの遭遇で絶叫する2人のが面白い。
最後は無事に生還しており、チャプター3の実況動画も楽しみである。
6位にランクインした『ちろぴの』の『マインクラフト』実況動画が8位にランクイン。
引越作業中に見つけたMOBを倒していくと「イケメンレベルが上がった」の表示を発見する。
イケメンレベルが上がるたびに、顔のデザインがどんどん変化していき、それを見た2人の反応が面白い。
会得した「イケメンウィンク」をいろんなキャラクターに連発して楽しんでいる様子も、微笑ましい。
https://www.youtube.com/watch?v=MU3aITVLfv0
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
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