- サービスの内容
「学研キッズネット」にて、現在まんが「地球防衛隊SDGs」を連載中です。これは国連が2015年に打ち出した「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」、通称「SDGs」を楽しく学んでもらうための学習まんが。今回のサービス「まんがでわかる 僕の私のSDGs」は、この「地球防衛隊SDGs」が掲載されているウェブサイト、さらにはそのまんがのコンテンツ力を用い、企業のSDGs活動を世に知らしめる施策です。「SDGs」の理念には、次の言葉があります。
「我々はこの共同の旅路を乗り出すにあたり、誰一人取り残さないことを誓う(As we embark on this collective journey, we pledge that no one will be left behind.)」
「誰一人取り残さない」ためには、まずは世の中でどのようなことが課題になっており、またそれに対してどのような取り組みが行われているか、皆で認識する必要があります。本サービスは、まんがで表現した企業のSDGs広報活動を、「ウェブサイト」「冊子」「おおさかATCグリーンエコプラザ」という3つのタッチポイントで訴求するものになります。「誰一人取り残さない」ために、平易で、しかも面白く読める「まんが」を最大限活用し、世の中の環境改善に貢献してまいります。
特徴1./メディア掲載で広がる
企業のSDGsまんがは、国内トップクラスのコンテンツ量、アクセス数を誇る親子向け教育ポータルサイト「学研キッズネット」に掲載。これにより、不特定多数の親子に自社の環境活動をアピールするこができ、子どもたちのキャリア教育支援にもつながります。現在「まんが SDGs」でGoogle検索した場合、「学研キッズネット」の「地球防衛隊SDGs」のページが1位(※)表示になります。今後も拡大が予想されるビッグワードでの1位は価値が非常に大きく、そこに掲載されることにより、読まれる可能性は大きく広がります。
※2023年7月3日時点/「まんが SDGs」で検索した場合のGoogle検索において
特徴2./冊子納品で多彩に使える
本施策は、しっかりと紙の冊子に製本し、企業へ納品いたします。その利用方法は「会社案内」「営業利用」「従業員サービス」など様々想定されます。さらに、この取り組みでは「おおさかATCグリーンエコプラザ」(日本初の環境ビジネスに関する日本最大級の常設展示場)を活用し、その冊子を社会科見学に来た子どもたちに配布することも可能。「企業はどんなSDGs活動を行っているんだろう」と、ESD教育(持続可能な開発のための教育)の一環で訪れる子どもたちに、この冊子を見てもらうことで、企業認知がますます拡大します。
特徴3./プロが描くから面白い
SDGsまんがを描いてくれるのは、プロのまんが家の先生たち。企業案件の制作経験も豊富で、ご担当者様とコミュニケーションをとりながら、満足度の高いまんがを仕上げます。特に「地球防衛隊SDGs」の奈良裕己先生は、「SDGs」に関する著書「まんがとクイズでよくわかる! なるほど『SDGs』」を出版したばかりで、子どもたちからの人気も高いです。他にも企業まんがの経験が豊富な作家を起用し、企業イメージに沿った作品をご提供することが可能です。
- 媒体説明
■『学研キッズネット』について
『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
■媒体概要
アクセス数:500万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)
子どもユーザー(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか
URL:https://kids.gakken.co.jp/