中学3年生の勇山琉陽さんがPOINT&K.O.全日本空手道選手権大会優勝を高槻市長に報告

この記事は約2分で読めます。
高槻市立第七中学校3年生の勇山琉陽さんが30日、高槻市役所を訪問し、今年4月2日に東京都小金井市で開催されたPOINT&K.O.第37回全日本空手道選手権大会中学男子軽量級の部に出場し、優勝したことを濱田剛史市長へ報告しました。

この競技は、突きと蹴りを対戦相手にクリーンヒットさせ相手を倒し一本をとるか、先に3ポイントを先取すれば勝利というルールで実施されます。
勇山さんは6歳のころ、紫電流空手道顕正会館に入門しフルコンタクト空手を始め、小学3年生の時には、POINT&K.O.第33回全日本空手道選手権大会に初出場するなど実績をあげてきました。昨年12月に大阪府八尾市で行われた関西選抜大会において約150人の出場者の頂点にたち全国大会への出場を決め、全国大会でもトーナメントを見事勝ち抜き、優勝を果たしました。
この日、市役所を訪れた勇山さんは「最高のコンディションで自分の力を出し切れて優勝でき嬉しかったです」と話し、濱田市長は、「素晴らしい成績を残されたことを市民として誇りに思います。今後さらに飛躍されることを期待しています」と栄誉を称えました。

本件に関するお問い合わせ先
高槻市 街にぎわい部 文化スポーツ振興課 電話:072-674-7649

タイトルとURLをコピーしました