【健康経営の参加率を40%増やす『組織健康診断』が2023年7月1日よりサービス開始】
株式会社イー・エス・アイ(https://exsint.com/)とグッドマネジメント総合研究所(代表取締役 加藤利彦)が共同制作した『組織健康診断』が2023年7月1日よりサービス開始(現在事前予約受付中)
健康経営成功のポイントは、従業員が「自分では解決できない(解決できなかった)長期的な悩み」に対し、企業が把握しアプローチできるかです。多くの社会人にとって「原因不明の体調不良」は深刻な悩みであり、企業にとってもプレゼンティーイズム(労働生産性の低下)やアブセンティーイズム(遅刻・早退・欠勤)などの人件費損失は莫大です。その様な問題を改善するために、2016年に始まった制度が健康経営優良法人制度(経済産業省認定)でが、企業の健康経営実施率は低く、また健康経営を実践する多くの企業も『健康経営の実践と効果の実感に苦戦している」というのが実情です。
〈健康経営成功の鍵〉は、従業員の「健康観の把握」と健康問題を確実に「改善する戦略」です。「誰の」「何を」「どのように」解決したいのか。が明確になっていない “あいまいな健康経営戦略” では、健康経営の企業文化定着はもちろんのこと、健康が経営に繋がりません。もう一つ重要なポイントとしては「経営陣の実施したい健康経営が従業員にとって参加メリットがある健康経営であるか」を検証することです。日々の業務に追われている従業員が、業務の合間に参加したいと思うほど「面白い健康経営コンテンツ」にすることも成功の重要要因です。
〈組織健康診断とは〉173問の無記名オンラインアンケート(選択式/所要時間約25分間)に答えて頂き、個人の健康指数を測定する6カテゴリー【身体的健康・精神的健康・生活習慣・食習慣・睡眠・疾病対策】と、所属組織に対するエンゲージメントを測定する6カテゴリー【会社方針・人間関係・仕事内容・仕事環境・IT環境・組織状態】の合計12カテゴリーで、従業員の健康状態がどのようにエンゲージメントに影響を及ぼすかの「健康エンゲージメント指数」を分析・解読します。
〈ホンネの見える化の必要性〉
組織健康診断では無記名オンラインアンケートを活用することで、対面で質問しにくい「従業員のデリケートな問題」に切り込み、「ホンネの解答」を得られることに期待ができます。また、従業員にとっても同僚や上司の目線を気にせず ”言いたい放題” 解答できるので、企業にとっても根本的な組織改革の貴重な意見になるはずです。
〈個人と集団の評価をリンク〉
組織健康診断は、個人の健康指数(身体的健康・精神的健康・生活習慣・食習慣・睡眠・疾病対策)と、所属組織へのエンゲージメント(会社方針・人間関係・仕事内容・仕事環境・IT環境・組織状態)をリンクさせて評価し、健康経営の戦略を構築する為、健康状態の悪化に伴い「無意識で下がるエンゲージメント」の要因と改善策を発見する事ができます
〈プロが健康経営戦略を立案〉
弊社代表取締役 中野嘉之(左)は、パーソナルトレーナーとして10年間で15,000名以上の運動指導の実績があり、NHKやグロービス経営大学院などで健康コンテンツの制作を行う「健康のプロ」であり、取締役 稲森六郎(右)はドトール・日レスホールディングスで常務取締役を務めた「経営のプロ」が共同で作成した『健康経営戦略書』を組織健康診断結果とともに、ご提供いたします。
株式会社イー・エス・アイ(https://exsint.com/)が提案する「組織健康診断」は1名6,000円と他社に比べ安価です。その安価な理由は、より良い企業作りの為には、健康診断のように『年1回の組織健康診断』を定期的に行なって頂き、御社の健康経営戦略パートナーとして「生きるを楽しむ」人で溢れる会社と社会の実現をとも実現していきたいという願いを込めております。
株式会社イー・エス・アイ
大阪市西区南堀江1-14-12 1F
PR担当:中野
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