竹中工務店(社長:佐々木正人)と、ソーシャルグッドなコミュニケーション機会の創出に取り組むココホレジャパン(岡山市、代表取締役:淺井 克俊)は、まちづくりを目的に未来のまちの形を想い描き、実験、実装するまちづくりのプレイヤー達のアイデアを発信して共有するウェブメディア「マチジカン」を立ち上げました。
まちづくりにおける地域住民・NPO・企業・行政・教育機関・地縁組織など、多様な主体が立場を越えて連携することで、社会変革を起こしている事例を発信していきます。
まちづくりにおける地域住民・NPO・企業・行政・教育機関・地縁組織など、多様な主体が立場を越えて連携することで、社会変革を起こしている事例を発信していきます。
「マチジカン」で紹介するまちづくりとは
1 みんなで考え、仮説をつくり、試⾏や社会実験を繰り返し、社会での実現を目指すウェブメディアです。
「共想」「連携」「実践」「変革」をスピーディに実現させたまちづくりを紹介していきます。また、現在はまちに実装されていないけれども、いつか当たり前の未来になるまちづくりを空想する自由闊達なコミュニケーションからイノベーションを育てます。
2 多様な主体がまちづくりの事例においてどのような役割を担っているかを紹介し、繋がる機会を創出することで、まちづくりに参加するプレイヤー達が有機的に繋がるコミュニティを醸成します。
3 良質なまちづくり事例を集め、日本はもとより世界中の良質なまちづくりを検索することができるまちづくりポータルサイトを目指します。
ココホレジャパン株式会社について
社会をより良くするためにユニークなコミュニケーションを提案しているココホレジャパンは、地方地域の魅力を掘り下げると同時に、深刻な社会課題が山積していることにも着目。M&Aでは承継の機会が与えられない地域の小さな仕事や地場産業の本質的な価値を伝え、継ぎ手を探し移住者の促進につなげる「事業承継版・空き家バンク=継業バンク」などを通じて、魅力ある地域社会のサステナビリティ追求を事業の柱としています。