ファッショントレンドへの感度が高い10代女性から支持のあるSNSメディア。
Instagram:3万フォロワー
https://www.instagram.com/shisyunkiroku/
TikTok:6.5万フォロワー
https://www.tiktok.com/@shisyun_kiroku?lang=ja-JP
今回は『JKのためのSNS雑誌‐思春期録‐』のフォロワー約3万人に流行った言葉・食べ物・タレント・インフルエンサー・アーティストの5項目についてのアンケートを実施。
10代に最も支持されたトレンドはなんだったのでしょう。予想しながらご覧ください!!
1位 蛙化現象
https://precious.jp/articles/-/39184
2位 かわちい
https://neetola.com/kawachi/
3位 ちゅき
https://oggi.jp/6533801#
話題の蛙化現象が1位にランクイン🐸
好きだったはずなのに、相手から好意を寄せられてしまうと冷めてしまうといった現象は、多くの10代からの共感を得ていました。
2位、3位にはTikTokでお馴染みの言葉がランクインしており、日常的に使用する言葉にもなっています。
1位 10円パン
https://dime.jp/genre/1576209/
2位 地球グミ
https://mainichi.jp/maisho/articles/20210628/kei/00s/00s/017000c
3位 カヌレ・クロッフル
https://www.dining-plus.com/staffblog/blog/b114/#
10円硬貨を模したお菓子、10円パンが堂々の1位に💴🥐
渋谷や原宿の店舗では終日長蛇の列が見られ、10代のみならず、観光客からの人気も誇っています。
2位は地球グミ、3位にはカヌレ・クロッフルなど美味しいだけでなく、見た目にもこだわりのある食べ物がランクイン!
1位 高橋文哉さん
https://instagram.com/fumiya_0_3_1_2?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
2位 目黒蓮さん
https://www.johnnys-net.jp/page?id=profile&artist=43
3位 宮世琉弥さん
https://instagram.com/ryubi_miyase_official?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
タレント部門では大活躍中の高橋文哉さんが1位に選ばれました。
TBS『君の花になる』の出演から、より10代からの支持が上がったように思います。
2位にはSnow Manの目黒蓮さん、3位には宮世琉弥さんなど、今期のドラマや映画で大活躍の方々が選ばれました。
1位 🦄💙MINAMI💙🦄さん
https://instagram.com/mimi.minami.mimi?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
2位 みとゆな🟢さん
https://instagram.com/yuna_3047?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
3位 コムドットさん
https://instagram.com/com.youtuber?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
10代から圧倒的支持を受けていたのが、TikTokやYouTubeなどで活躍の幅を広げている🦄💙MINAMI💙🦄さん。
カラコンのイメージモデルを務めるなど、様々な場で注目を集めています。
2位にはみとゆな🟢さん、3位にはYouTuberのコムドットさんがランクイン!
1位 なにわ男子さん
https://instagram.com/naniwadanshi728official?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
2位 King&Princeさん
https://instagram.com/kingandprince_j?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
3位 Snow Manさん
https://instagram.com/snowman_official_j?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
なんと全てジャニーズという結果に✨
1位のなにわ男子さんは24時間テレビのパーソナリティにも選ばれ、デビューから大きな活躍を見せています。
2位には、新しく2人体制となったKing&Princeさん、3位には今年初ドームツアーや、ゴールデン番組にも抜擢されているSnow Manさんが選ばれました。
2023上半期トレンド
2023年上半期トレンドランキングはいかがでしたでしょうか?
10代のトレンドに対する察知度は非常に高く、入れ替わりのスピードがどの年代よりも早く感じます。
2023年下半期にはまた色の違った結果になるでしょう💭✨
今後も10代トレンドに注目です!
まとめ
平成カルチャーが再来するなど、女子高生の中で1世代前のことへの関心度が高まっていた年だったように思えます。
平成の文化を利用するのではなく、令和の女子高生らしく彼女たち自身でアレンジし、楽しむ様子が伺えました。
1人1人に推しがいるというのがステータスになっており、『オタク』というものがより、一般的に受け入れられている世の中になってきているように感じます。
2023年の女子高生のブームはこのまま継続されるのか、それとも全く違うものになるのか、これからも”読めない”世代を追い求めていきます!
記事:阿部百華(思春期録・編集長)