株式会社快活フロンティア(代表取締役社長：竹島 文明)は、株式会社日本経済新聞社が提供するワークス ペースのマッチングプラットフォーム「OFFICE PASS」と連携する事となりました。これにより、当社が運 営するシェアリングスペース業態「快活 CLUB」は OFFICE PASS の加盟店として参画し、本年６月 5 日から の３店舗の先行導入を経て、６月 19 日より 104 店舗（神奈川県、千葉県、埼玉県）に拡大、本年 10 月まで には全店への拡大を予定しております。
今回の連携は、拠点拡充による会員の利便性アップを目指す OFFICE PASS と余暇以外の需要拡大による客 層開拓を目指す快活 CLUB との方向性が一致した事により実現いたしました。
▲OFFICE PASS 会員の入店前の受付イメージ
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連携に至る背景
OFFICE PASS では、会員の要望により柔軟に応えるため、現在多くの拠点が位置するターミナル駅周辺に 留まらない新たな拠点の拡充を事業の成長において不可欠な要素と捉えていました。その為、ユーザーの居住 地周辺や車でのアクセスに便利なエリアに多くの店舗を持つ快活 CLUB との連携により、更なるサービスの 強化を見込んでいます。
一方、快活 CLUB ではビジネス・学習用途での利用促進に向け、日経電子版や産経電子版の導入をはじめ 資格の総合スクール LEC、10 分で本の要約が読める flier、寺島実郎氏監修の学習動画配信などに加え、直近 では東商検定試験との連携を図るなど、積極的にソフト面の充実を図っております。
OFFICE PASS 会員は、一日につき３時間まで快活 CLUB 店内の３席種（鍵付完全個室、ブース、飲み放題 カフェ）をご利用いただけます。
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OFFICE PASS で快活 CLUB を利用するメリット
様々な席種とコンテンツを付帯する快活 CLUB は、働き方の多様化促進に寄与できるものと確信しており ます。
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利用可能施設の選択肢が大幅に増加。（従来の約 650 箇所から快活 CLUB 全店対応により 1,200 箇所 に増加）
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利用可能エリアの拡大。（ターミナル駅周辺から自宅周辺にも拡大）
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利用可能時間帯の拡大。（24 時間営業）
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利用スタイルの拡大。（ワークタイムとリラックスタイムを一箇所で可能）
快活 CLUB では、地域に根差したインフラ施設を目指し、設備とサービスの充実を継続して参ります。
