Daigasグループがボランティア活動の一環で小型拡声器を高槻市へ寄贈

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高槻市は6月19日(月曜日)、Daigasグループより「市が行う高齢者の健康づくりの取り組みに役立ててほしい」と小型拡声器の寄贈を受けました。

この寄贈は、Daigasグループが「私たち一人ひとりが身近なことに関心を持ち、地域社会のさまざまな問題の解決に自らの意思で積極的に取り組む」という理念のもと昭和56年から実施している企業ボランティア活動「小さな灯運動」の一環。Daigasグループはチャリティーカレンダー募金をはじめ、各種チャリティー活動の募金により、自治体の高齢者及び児童福祉施策への支援や災害被災地への支援などを行っています。

この日市役所を訪れた田中雅人大阪北部地区統括支配人(写真右)は「グループ社員の想いのこもった寄贈ですのでぜひお役に立てていただければと思います」と話し、濱田剛史高槻市長は「ご寄贈ありがとうございます。寄贈していただいた品は市の高齢福祉のために、大切に使わせていただきます」と感謝を述べました。

寄贈された小型拡声器は、高齢者の健康づくり・介護予防を目的に市が実施している介護予防教室、職員出前講座などの取り組みを行う際に活用します。

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