WEB:https://lifeistech-lesson.jp/
山形市では、ICT教育環境の整備が未来を生きる山形の子どもたちに不可欠な力の育成につながるものとして、ICTを活用した個別最適な学習の推進や、教員のさらなるICT活用指導力の向上、学校・家庭におけるICT環境整備などにより「教育の情報化」を目指しています。
より高いレベルで「教育の情報化」を推進させるためには、プログラミング分野の教え手の資質向上と学習プログラムの整備が必要であることから、ライフイズテック レッスンの教員向けサポートや個別最適な学習を実現できる点を評価いただき、導入に至りました。
今後、ライフイズテック レッスンでの学びを通してICTを活用した個別最適な学習の実現はもちろん、ITスキルをはじめとする子どもたちの多様な可能性を広げ、主体的に未来を創造できる力の醸成を目指します。
ライフイズテックでは、今後も本教材の提供を通じて「GIGAスクール時代の新たな学びのインフラ」として、社会の情報化の進展に主体的に対応できる力や、課題解決の力を育む情報活用教育の支援を地域格差なく行なってまいります。
なお、教育委員会および学校関係者様向けに、「探究的な学び支援補助金2023」に関する説明会など、無料オンラインセミナーを実施しております。詳しくは以下をご覧ください。
<中学校教員/教育委員会向け>
補助金を活用した中学プログラミング教材無料トライアルに関するオンラインセミナー
URL:https://form.run/@lifeistech-1682482715
-
「Life is Tech! Lesson」の特長
「Life is Tech! Lesson」は2022年7月時点で、500自治体、2,650校の公立・私立学校に広がり、現在約50万人の中学・高校生に利用いただいています。本教材は、プログラミング教育未経験の先生でも簡単に導入可能で、一人一人の理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習を実現できる教材です。
<「Life is Tech! Lesson 双方向・JSコース」の概要>
・中学技術科 D 情報の技術「双方向性プログラミング」に対応:HTMLやCSSによるオリジナルWebサイト制作や、JavaScriptによる双方向性コンテンツ制作に対応したブラウザ完結型のEdTech教材。プログラミングの実習環境もシームレスに活用できます。
・楽しく学ベるカリキュラム設計:エピソードに合わせて出題される課題をクリアすることでプログラミングを楽しく学べます。また、テキストコーディングによるオリジナルWebサイト制作を通して、探究・課題解決型の学習を実現します。
・個別最適な学習を実現:一斉授業ではなく、生徒がそれぞれのペースで学習可能。教員は各生徒の進捗や理解定着度をリアルタイムに把握でき、個別最適な指導を実現できます。
・充実した先生向けサポート:模擬授業動画や授業スライド、教科書別の指導案、観点別評価指標などの支援ツールやカスタマーサポートも提供。計画から実施、評価に至るまで、先生方をご支援します。
-
お問い合わせ先
gakkou@lifeistech.co.jp
【ライフイズテック株式会社について】
次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「Life is Tech ! Lesson」は、全国500以上の自治体で2,650校の公立・私立学校、約50万人が利用(*1)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。北米においても100以上の学校で採用され、世界をリードする教育クラウドサービスを開発するべく挑戦を続けています。また、延べ5.5万人(*2)以上が参加する国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで100万人以上(*2)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*1)=2022年9月時点
(*2)=2022年12月時点
サービスサイト:https://life-is-tech.com