【子ども環境情報紙「エコチル」相模原版 創刊】エコな子どもたちを育む 環境・SDGs教育情報紙を神奈川県相模原市内71校の公立小学校で毎月無料配布開始

この記事は約6分で読めます。
株式会社アドバコム(本社:北海道札幌市 代表取締役 臼井 純信 )は、子ども環境情報紙「エコチル」相模原版を2023年7月3日に創刊し、神奈川県相模原市内71校の公立小学校で毎月無料配布開始いたします。
また、6月25日(日)に相模原市と株式会社アドバコムとの環境教育の推進に関する連携協定締結式を実施いたします。

【子ども環境情報紙「エコチル」について】
現在、東京都(東京版)512,490部、横浜市(横浜版)166,492部、平塚市・大磯町(湘南版)14,710部、北海道(北海道版)公立小学校233,615部、札幌市内中学校、高等学校(札幌市立高校のみ)50,863部(年3回発行)、長野県佐久・上田地域(長野版)20,835部、大阪市(大阪版)115,015部、静岡市(静岡版)32,610部、全国合計約118万部が毎月無料配布され、多くの小学生やそのご家族、教職員のみなさまにご愛読いただいております。

  •  エコチル相模原版 概要

【エコチル相模原版 創刊号】

■ 媒体名:子ども環境情報紙「エコチル」相模原版

■ 趣 旨: エコな子どもたちを育むことを目的に、地球環境問題やSDGsに関する情報を発信

■ 発行日: 2023年7月3日(月) 創刊号

■ 配 布: 神奈川県相模原市内71校の公立小学校で毎月無料配布

■ 頻 度: 毎月1回(第1月曜日)

■ 部 数: 33,662部

■ 体 裁: B判タブロイド オールカラー4P~

■ 発行元: 株式会社アドバコム

■ 特別協力: 相模原市(環境教育の推進に関する連携協定)

<紙面内容>

■今月の表紙イラスト:「四季の相模川」(相模原市立相模台小学校5年生)第40回相模川絵画コンテスト金賞作品

■レッツトライエコライフ:みんなの学校の校長先生とエコ活動を紹介(相模原市立淵野辺小学校)

■巻頭特集:2050年の目標達成に向けて「カーボンニュートラル」に取り組もう‼

■エコワードパズル:クロスワードを解いて、エコなキーワードを探そう

■今月のプレゼント:リュックの肩ひもをすっきりまとめる「chokodome」(賞品提供・株式会社アイリス様)

■動物園コーナー:生き物ってオモシロイ!(相模川ふれあい科学館)

■協賛広告:趣旨賛同企業・団体の取り組み紹介 他

  • 相模原市との「環境教育の推進に関する連携協定」締結について

このたび当社は相模原市と「環境教育の推進に関する連携協定」を締結することになりました。

<協定締結式>

【日 時】令和5年6月25日(日)10:30~

【場 所】ユニコムプラザさがみはら(さがみはら環境まつり メインステージ)

【締結者】相模原市長 本村 賢太郎   株式会社アドバコム代表取締役 臼井 純信

※締結式には、市長代理として奈良浩之副市長が出席されます。

<協定の概要>

【目  的】

本協定は、相模原市と株式会社アドバコムが連携・協力して、次代を担う子どもたちと 地域社会の環境意識を醸成し、持続可能な都市「地域循環共生都市さがみはら」の実現を目的としています。

  【主な協力事項】

〇株式会社アドバコムが発行する子ども環境情報紙「エコチル」を活用した環境情報の発信に関すること

〇相模原市又は株式会社アドバコムが開催する環境教育・啓発イベント等に関すること

  • エコチル相模原版 創刊背景と今後について

2021年7月に創刊15周年を記念して実施した読者アンケートで、エコチルを読むことで「環境意識に良い変化があった(保護者85.6%・お子様69.1%)」、「環境に配慮する行動に良い変化があった(保護者79.3%・お子様69.5%)」、「SDGsに関心を持つようになった(保護者77%・お子様74%)」という調査結果が出ており、

このような効果を環境教育やSDGsの推進に積極的に取り組む相模原エリアにも広げていければと考えております。今後は、地域の行政、学校、企業と連携しながら、全国の政令指定都市に配布エリアを拡大していくことを順次検討していきます。

<エコチル読者調査>

 (n=1,878)

※2021年7月 エコチル北海道版・東京版 読者アンケート調査より

  • 子ども環境情報紙「エコチル」について

「エコチル」とは、「エコロジーチルドレン」の造語で、「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームになろう」という想いから、2006年に創刊いたしました。地球温暖化や生物多様性、省エネなど、毎月1つのテーマを定めた巻頭特集をはじめ、食育特集、動物園だより、プレゼントが当たる大人気のエコワードパズルなど、イラストをふんだんに使った、子どもたちが親しみやすい紙面が特徴です。
現在、東京都(東京版)512,490部、横浜市(横浜版)166,492部、平塚市・大磯町(湘南版)14,710部、北海道(北海道版)公立小学校233,615部、札幌市内中学校、高等学校(札幌市立高校のみ)50,863部(年3回発行)、長野県佐久・上田地域(長野版)20,835部、大阪市(大阪版)115,015部、静岡市(静岡版)32,610部、全国合計約118万部が毎月無料配布され、多くの小学生やそのご家族、教職員のみなさまにご愛読いただいております。

公式HP            :https://www.ecochil.net/
協賛社様向けHP: https://www.ecochil.net/lp/

  • 株式会社アドバコムについて

 株式会社アドバコムは、2001年北海道札幌市に広告代理店として設立され、今年3月で創立23年目を迎えた企業です。「コミュニケーションビジネスで社会課題解決への貢献」を企業理念に掲げ、それを象徴する事業として2006年から環境プロモーション(エコチル)事業を展開しています。これまで国や自治体から環境教育に関わる数々の表彰を受賞しているとともに、企業・行政・学校などと連携した様々な環境・SDGs推進活動に取り組んでいます。札幌本社、東京支社、大阪支社の3つの拠点を中心に事業展開しています。

公式HP:  https://www.advcom.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました