今回のウェビナーは「新規事業を最短で生み出す手法~今、話題のweb3ハッカソンを徹底解説~」。
事業・製品・サービスなどの寿命がテクノロジーの進化等により短くなる中、新事業創出が不可欠となっており、各企業は方法を模索しています。その方法のひとつにweb3の活用が挙げられますが、新しい領域のため企業内で事業を推進しようとしても、実際に開発できるエンジニアリソースなど人材が不足していることから停滞してしまうことが多い状況です。一方web3ハッカソン*1も、生活者が使いたくなるサービスや社会実装の際、インパクトがあるプロダクトにまで十分にアプローチしきれていない現状があります。
そのような状況を受けて、web3の社会実装を進める博報堂のグループ企業「博報堂キースリー」が提供するweb3ハッカソンはweb3エンジニアを結集させ、企業・社会の課題にアプローチするハッカソンテーマを企画し、実装にインパクトを生むサービスプロトタイプの開発へ尽力しています。
本ウェビナーは博報堂キースリーCOOより、最短で新規事業創造を実施するためのソリューション「web3グローバルハッカソン」をご紹介します。また、なぜweb3領域でハッカソンが有効な手法なのか、どのような利点があるのか、マーケティングやCRM領域での活用などについて、ミライの事業室チーフプロデューサー兼博報堂キースリー社外取締役から解説します。
*1 web3ハッカソン:WEB3.0サービス開発者を支援しながら、ITエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合いながら、決められた期間内でアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベント。
■イベント概要
タイトル:「新規事業を最短で生み出す手法~今、話題のweb3ハッカソンを徹底解説~」
主催:博報堂BIZ GARAGE
日時:2023年6月29日(木)15:00~15:40 ※アーカイブ配信あり
形態:オンラインイベント・Zoomライブ配信
料金:無料
参加方法:事前登録制
■応募締め切り:2023年6月26日(月)15:00
上記URLよりお申込みください。
後日、ご登録いただいたメールアドレスに視聴URLを送付します。
※セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。
※お申込み多数により、抽選とさせていただく場合があります。
■プログラム ※本プログラム内容は変更となる場合がございます。
・web3ハッカソンが新規事業創出に最適な理由
・web3ハッカソンとは?企業のメリットは?
・web3ハッカソンの具体的な中身やその後の流れは?
■登壇者
寺内 康人
株式会社博報堂キースリー COO
デジタル専業代理店、外資系広告会社を経て、14年博報堂入社。 多くの企業のDX関連業務のプロジェクトマネジメントを経験し、博報堂キースリーの立ち上げに参画。
佐野 拓海
株式会社博報堂
ミライの事業室 兼 博報堂キースリー社外取締役・ファウンダー
博報堂ミライの事業室 チーフプロデューサー。生活者リサーチ、新規事業開発、新商品開発、サービスデザインの業務に従事。著書『DNVB生活者の義憤から生まれるブランド』。
■博報堂キースリーについて
博報堂とAstar Network開発の知見を活かし開発等を行うStartale Labs JapanのCEO渡辺創太氏が共に2022年12月に設立したweb3事業プロデュース企業です。KEY3 STUDIO、グローバルハッカソンや、データウォレットwappaを活用したNFTプロモーション施策など、クライアント企業と共により多くの生活者がweb3に参加できる社会の実現に貢献していきます。
公式サイト:https://key3.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/H_KEY3
博報堂キースリーが目指していること:https://seikatsusha-ddm.com/article/13394/
■博報堂 ミライの事業室について
2019 年に発足した博報堂の広告事業を超えた新規事業開発を目指す組織。「チーム企業型事業創造」を方針に、博報堂が自ら事業オーナーとなり、多様なパートナーと連携して生活者にとって価値ある新規事業の創造に取り組んでいます。博報堂の強みであるクリエイティビティとつながりを力に、ミライの新しい社会と産業をデザインしていきます。
■BIZ GARAGEについて
株式会社博報堂では、クライアントのフルファネルマーケティングを実践する各種ソリューション情報やお役立ち情報を掲載するビジネスポータル「BIZ GARAGE」(https://www.bizgarage.jp/)を運営しています。
クライアントの商品・サービスの認知・興味を促進させる広告・販促領域だけでなく、購入・リピートといった生活者の顧客化からファン化までをフルファネルでサポートするために、「セールス領域」「EC領域」「OMO領域」等の関連する実践的なソリューション情報を発信中です。
▼ウェビナーに関するお問い合わせ▼
BIZ GARAGE 運営事務局:info.bizgarage@hakuhodo.co.jp