毎夏、札幌を中心に開催される、「パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)」は、世界の若手音楽家を育てる国際教育音楽祭として、多くの音楽ファンから長年にわたり支持されており、同フェスティバルの一環として、7月22日(土)に奈井江公演が開催されます。
まち中音楽のシンボル的存在でもあり、日本屈指の音響を誇る、奈井江町文化ホール「コンチェルトホール」での公演鑑賞と、普段は見ることの出来ないリハーサルの特別公開をあわせた返礼品(特産品等のお土産付き)を提供中です。また新たに、公演チケットをすでに購入された方にもお申込みいただける、リハーサル特別公開とお土産を組み合わせた返礼品が登場しました。
コンチェルトホール初体験の方にも、PMFファンの方にも楽しんでいただける、特別な音楽体験の機会を提供する奈井江町の新たな取り組みに、どうぞご注目ください。
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「まち中音楽」を目指す奈井江町
多様なジャンルの音楽、まちの自然や生活から生まれるさまざまな「音」。いつでも誰でも、まちのあちこちで気軽に音楽や音に触れ、繋がることができる奈井江らしいまちづくりを目指しています。文化ホールの活性化、音楽家や音楽に親しむ人たちが活躍できる場づくり、仕事づくり等を今後幅広く進めていきます。
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返礼品について
公演チケット付き
寄付金額:10,000円
内容:コンサート鑑賞(7/22 PMFアンサンブル奈井江公演チケット一般2,000円×1枚)、
リハーサル見学、お土産(奈井江町の特産品等)
受付可能数:10席(予定)
受付期間:2023年5月11日(木)~7月10日(月)※定員に達し次第、受付終了
取扱いサイト:
ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01424/5783302)
楽天ふるさと納税(https://item.rakuten.co.jp/f014249-naie/55934/)
ANAのふるさと納税(https://furusato.ana.co.jp/01424/products/detail.php?product_code=Y06)
ふるなび(https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=876294)
【新規】リハーサル見学のみ(公演チケット購入済の方向け)
寄付金額:8,000円
内容:リハーサル見学、お土産(奈井江町の特産品等)
受付期間:2023年6月9日(金)~7月10日(月)
取扱いサイト:
ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01424/5814041)
楽天(https://item.rakuten.co.jp/f014249-naie/56138/)
ANA(https://furusato.ana.co.jp/01424/products/detail.php?product_code=Y07)
ふるなび(https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=901101)
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お土産の一例
◆奈井江町産ゆめぴりか
◆限定トートバック(町のキャッチフレーズデザイン)
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奈井江町文化ホール「コンチェルトホール」とは
シューボックス型(直方体)の音楽専用ホールで、内壁の材質や設計に最大限の配慮をし、クラシック音楽に最適な残響音を確保しています。多くの著名な音楽家からの評価も高く、全国でも屈指の音楽専用ホールの呼び声も上がっています。グランドピアノは、世界三大ピアノと称されるベーゼンドルファー。本格的な演奏会から音楽教室等の発表会、地域のサークル活動まで、さまざまなイベントで文化芸術に親しめるホールです。今年は開館30周年を迎え、多彩な公演を予定しています。
*ホールのサイトはこちら http://www.town.naie.hokkaido.jp/bunka/bunka/bunkahall/
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パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)とは
パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)は、1990年、『ウエストサイド・ストーリー』の作曲者として知られる世界的な指揮者、レナード・バーンスタイン(1918~90)が、ロンドン交響楽団とともに札幌で創設した国際教育音楽祭です。これまで約30年にわたり、世界77カ国・地域に延べ3,600人以上の優秀な音楽家を輩出し、未来のクラシック音楽シーンを担う人材の育成に貢献してきました。
*PMF公式サイトはこちら https://www.pmf.or.jp/
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北海道奈井江町とは
北海道空知地方の中心部(札幌と旭川のほぼ中間地点)に位置する、人口約5,000人の町です。
国道12号線(総延長156.8kmの北海道の大動脈と言える道路)が、ずどーんと、町の中央を南北に縦貫し、美唄市から奈井江町を通り滝川市までの29.2kmが、日本一の直線道路となっています。そのちょうど中間地点に位置するのが奈井江町です。
人口減少や少子高齢化が進む中でも、誰もが生きがいや役割をもって、生き生きと活躍できる「生涯活躍のまち」を実現すべく、さまざまな課題解決に取り組んでいます。
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町のキャッチフレーズは、「ずどーん」
「ずどーん」は、日本一の直線道路のまち奈井江町に由来しながら、広がる田園風景、雄大な山並み、大らかな奈井江町気質、この町が有する有形無形のさまざまな資源が共鳴するパワーを表現しています。
ずどーんステッカーを無料配布することで、ユニークな使用例がインスタグラム等で投稿されているほか、成人式ではずどーんを用いた看板が撮影スポットになりました。町内の祭りでは「ずどーんの湯」(子どもたち企画の足湯)や、道の駅では「ずどーんカレー」が登場するなど、さまざまな使い方が広がっていることで、テレビや新聞など、メディアからの注目度も高まっています。
このように、単に役場の職員の名刺や封筒の肩におさまったりするだけのものではなく、町民や事業所、団体それぞれのアイデア次第で、さまざまな場面で使っていくことでコミュニケーションが生まれ、奈井江町が他のまちとは違う独自の見え方になっていくことを目指しています。