​「ミスユニバーシティこども食堂」を開催!ミスコンファイナリストが資金調達、広報活動などすべてを担いこども食堂を自ら主催するのは全国初!!

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6月26日東京都足立区にて、ミスユニバーシティ2021 日本大会グランプリの吉田三莉(ヨシダ・ミリ)を中心に各県のファイナリスト 7名が主催し、足立区内で長年こども食堂を運営している「あだち子ども食堂」(http://www17.plala.or.jp/adachi-kodomo/)の協力の元「ミスユニバーシティの子ども食堂」を開催しました。

今回の「ミスユニバーシティの子ども食堂」は、2021 年 11 月に開催された「ミスユニバーシティ 2021 日本大会」において、各都道府県の地方大会で選ばれた 19 人のうち、グランプリの吉田を含む 7名が中心となり開催。

当日は、70食のロコモコ丼を作り、50名以上の参加者へ振る舞いました。
どこの地域で開催するか?メニューは何にするか?などゼロからファイナリスト達で話合い、買い出しからチラシ作りなども吉田を中心に行いました。

これまでミスコンファイナリストが子ども食堂を手伝うことはあっても、開催に当たっての企画、資金の調達などすべてをミスが担い開催するのは全国初です。

2021ミスユニバーシティ日本大会グランプリ吉田三莉コメント
「ゼロから企画した子ども食堂は想像を遥かに超えて難しいものでした。それでもあだち子ども食堂の皆様がお力添えをしてくださって、なんとか当日を迎えることができて、子どもたちの笑顔や「楽しかった」「また会おうね」という言葉を聞いて、涙が出そうでした。
今回の子ども食堂が、私たち自身も、大会テーマである「今できること」を考えてアクションを起こし続けたいと思えるきっかけになりましたし、この活動を知った若者が「私もやってみよう」と様々な支援の輪を広げるきっかけになると嬉しいです。」

2021ミスユニバーシティ神奈川 保川のどかコメント
「今回の子ども食堂を通して、私達にできることは何かを考え、行動に移す事の大切さを改めて感じました。以前から、炊き出しやこども食堂などに興味はあったのですが、私1人の力では、、と思い今まで経験したことがありませんでした。ですが今回、自らが活動を行う事で少しでも笑顔になってくれる人がいること、人と人の繋がりの重要性を身を持って感じることができました。」

2021ミスユニバーシティ広島 松原美由コメント
「実際に参加してくれた子どもたちを見て思ったことは、子ども食堂に足を運べる子は大丈夫だということ。
本当に支援や見守りが必要な子どもたちは、子ども食堂の情報を得ることができない、知っていても来ることができない子たち。
ここの層まで届かせることはなかなか難しいと改めて感じました。今回できたことは、大変だったようで、とても小さい活動の一つでしかなく、その背景ではもっと複雑な困難さがあると感じています。その事実がもどかしくもあり、一方でその困難さに気付くことができたことが大きな収穫だったと感じています。」

ミスユニバーシティこども食堂参加メンバー

2021ミスユニバーシティグランプリ
吉田 三莉     (Miri Yoshida)   関西大学

2021ミスユニバーシティファイナリスト
宮城代表   及川 夏凜               上智大学
群馬代表      岸 美羽                   明治学院大学
神奈川代表   保川のどか 実践女子大学
新潟代表      寺尾 凛                  国際基督教大学
大阪代表      木口 穂乃里.         大阪大学 
広島代表      松原 美由              広島大学

ミスユニバーシティとは、北海道から沖縄までの各県で開催されたベストオブミス地方大会にてミスユニバーシティグランプリに輝いた1名が県代表として日本大会へ挑戦します。ミスユニバーシティのスローガンは「今できること」です。
『ミスユニバーシティ2022』日本大会は9月26日都内で開催予定。

ミスユニバーシティHP:https://www.bestofmiss.net/missuniversity

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