台風2号による大雨で浸水被害を受けた和歌山県海南市へ高槻市職員を派遣

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高槻市は、台風2号による大雨で河川が氾濫し浸水など大きな被害が発生した和歌山県海南市を支援するため、6月7日から市職員5人を派遣することを決め、濱田剛史高槻市長が派遣職員を激励しました。

派遣期間は6月11日までの5日間で、塵芥収集業務や災害ごみが搬入される臨時集積所での案内業務等を行う予定です。

6日に同市役所で行われた激励式で、濱田剛史市長が「困難な状況にある現地の皆さんのために、全力で支援活動にあたってください」と職員5名を激励。派遣される職員を代表して黒田政時さんは、「市の代表として責任をもって、被災地の皆様の力になれるよう頑張ってまいります」などと決意を表明しました。

なお、出発式は7日8時30分から高槻市役所本館南側駐車場で開催されます。

・派遣職員

危機管理室 山岸 多(6月7日から9日まで)

危機管理室 黒田 政時(6月9日から11日まで)

清掃業務課 中島 麻紗一

清掃業務課 佐伯 祥大

清掃業務課 田中 裕弥

・目的

塵芥収集業務など、現地での支援活動

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