top3は『Fischer’s』の「シルクロード」と『ゆんちゃんねる』の「ゆん」の結婚に関する動画が独占(631万再生/330万再生/204万再生)。YouTube界の新たなビッグ夫婦の誕生が大きな話題となった。
4位にランクインしたのは『HikakinTV』(200万再生)。現状に関する報告動画からわずか10日という短い期間で「みそきん」の再販決定を報告した動画が注目を集めた。
5,6位にランクインしたのは”デートweek”を2週にわたって開催することを発表したコムドット(181.8万再生/181.7万再生)。どちらもデートweek関連動画であることから、企画の視聴者人気の高さが窺える。
『東海オンエア』からは4本の動画がランクイン(7位:181.5万再生/8位:172万再生/9位:160万再生/10位:154万再生)。今週も安定した人気の高さを見せつけた。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、5月29日~6月4日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230605/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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本編再生数ランキングTOP10
Fischer’s(1位)
首位を獲得したのは『Fischer’s』のメンバー「シルクロード」が人気クリエイター「ゆん」との結婚を発表した動画。
動画は「シルク」が1人で結婚を報告するシーンからスタート。照れながらも左手薬指の結婚指輪をカメラに見せ、普段動画で見せる顔とはまた一味違う、幸せそうな表情を見ることができる。
メンバー全員で話すシーンでは「シルク」と「ゆん」の馴れ初めの他、『Fischer’s』では最初に結婚を報告した「ンダホ」との出会いの話や、婚姻届に証人が記入するサインをお互いに書き合った話など、数々のエモいエピソードを語る「シルク」。プロポーズはYoutuberらしく思い出を詰め込んだ動画に薔薇の花束を渡したそうだ。
過去動画でも好みのタイプは「ゆん」だと話したことがある「シルクロード」。そんな『Fischer’s』2人目の結婚報告にファンからは祝福のメッセージが集まっている。
ゆんちゃんねる(2位)
2位にランクインしたのは、1位に引き続き『ゆんちゃんねる』で公開された「ゆん」と「シルク」の結婚報告動画。
今まで動画で自分の恋愛話をあまりしてこなかった「ゆん」だったが、「裏表がなく、心が綺麗で言葉の一つ一つに思いやりのある素敵な方と出会い入籍いたしました。」と幸せオーラ全開で語った。家族で「ゆん」の結婚について語るシーンでは、「シルク」との出会いや、付き合っていることをドッキリで報告した時のエピソードも聞くことができる。
2022年12月に無期限活動休止を発表した『ヴァンゆん』の動画では「ヴァンビ」が「ヴァンゆんチャンネル登録者250万人達成したら結婚する生配信!!」を企画し、配信。結婚についてやファンのことを楽観視しているのでは?と炎上したが、そんな元相方「ヴァンビ」もTwitterで「世界一幸せにしてあげて下さい」とツイート。YouTube全体が祝福ムードで溢れる結婚報告となった。
はじめしゃちょー(3位)
3位にランクインしたのは、「はじめしゃちょー」がYouTube界におけるビッグ夫婦の誕生を全力でお祝いする動画。
同世代Youtuberである「シルク」と「ゆん」の結婚について、「取り残されてきたなぁ」と悔しがりつつも「はじめしゃちょー」らしい動画スタイルで祝福した。親しい人たちの結婚を身近に感じ、結婚欲が50%になったと話す「はじめしゃちょー」。”今の生活で将来のお嫁さんを幸せにできるのか”という焦りと不安についても語った。
動画後半では『はじめしゃちょーの畑』メンバーであり、結婚生活の先輩でもある「だいちぃ」に奥さんについて聞く様子や、『Fischer’s』メンバー「マサイ」からの”結婚予定はない”という報告に歓喜する「はじめしゃちょー」の姿も見ることができる。
HikakinTV(4位)
4位は、「ヒカキン」が「みそきん」の再販決定を報告した動画。
5月19日に投稿された「【お詫び】みそきんについてのご報告」の公開後、SNSやコメント欄でも再販希望の声が多く集まったと話す「ヒカキン」。関係各所との協議を重ねた結果、遂に再販ができるようになったことを報告した。
再販の時期については、これから「みそきん」を新たに製造することも加味し、全国に届けることができるのは8月中旬ごろになるそうだ。製造に時間をかける分、できる限りの数を全力で用意するという「ヒカキン」。一世を風靡した「みそきん」の再販に、視聴者からはますます期待が高まっている。
コムドット(5,6位)
5位はデートweekに向け、「せいら」を連れて勝負服を買いに行くという動画。
動画冒頭では、一週間に渡りさまざまな女性クリエイターとのデート動画を投稿する人気企画、通称”デートweek”の開催を発表。デートweekが第2回目の開催であることもあり、1週目は女性クリエイター、2週目は男性クリエイターとのデート動画を投稿するという、2週にわたる企画になるそうだ。
今回の動画ではデートweekに向け、『コムドット』のリーダー「やまと」の妹である「せいら」と勝負服を買いに行くのだが、”「せいら」に勧められた服は絶対に購入する”という制約付きでショッピングをしなくてはならない。モデルの仕事をしており、服が好きだというセンス抜群の「せいら」にコーディネートしてもらう、いつもとは違った雰囲気の『コムドット』メンバーの姿も楽しむことができる。
デートweek1本目の動画となる「やまと」と「みゆ」のデート動画が6位にランクイン。
自然が好きな「みゆ」のためにハイキングをするというデートプランを考えてきた「やまと」。都会の喧騒から離れ、解放感のある都内の滝へ向かうべくドライブをする2人。車内でも過去を振り返りながら楽しげにトークを広げる仲の良い姿を見ることができる。
「やまと」運転の元向かったのは「払沢の滝」。山の麓に到着した2人は山を登りながら「やまと」のボーイスカウト時代の思い出話などで盛り上がる。動画内では、滝の音が聞こえてくるとテンションがマックスになる「みゆ」の可愛らしい姿が映されている。悩みを吹き飛ばしてくれるような滝のマイナスイオンの力に癒される2人であった。
東海オンエア(7,8,9,10位)
AIが生成するイラストを利用した対決動画が7位にランクイン。
東海オンエアでもAIを使った企画で遊びたいという「りょう」の思いつきのもと生まれた企画。対決は、一問につき3回までというイラスト生成制限の元、よりお題に近い人物を生成できた方の勝ちというルールで行われた。
挑戦するのは「てつや」「しばゆー」チームvs「としみつ」「虫眼鏡」チーム。一回戦目のお題は『コムドット』メンバー「やまと」だったのだが、思うように要素を追加できないできない2チーム。イラストは完成したものの、回答者の「ゆめまる」は不正解。よりお題に近いイラストだった「てつや」「しばゆー」チームの勝利となった。続く2回戦目でも髪型の指定に苦戦するメンバーだったが、最終対決ではお題が「ゆめまる」だったこともあり、楽しくAIで遊ぶ4人。結果は2,3回戦目で「ゆめまる」,3回戦目で「ゆめまる」の票を獲得した「としみつ」「虫眼鏡」チームの勝利となった。
8位にランクインしたのは『東海オンエア』内での偉業王を決める対決動画。
挑戦するのは「としみつ」「ゆめまる」「虫眼鏡」の3人。4人で行った”じゃんけんで勝利する”という偉業を成し遂げた「てつや」がゲームマスターとして参加した。
第一種目は一週間以内に100回何かをやり遂げなくてはならないのだが、忙しなく活動するメンバーにとっての一週間はあってないようなもの。限られた時間の中であったが、料理を100品作るという偉業を成し遂げた「虫眼鏡」が勝利した。第二種目では10回という回数制限の元、何かを成し遂げなくてはならない。回数は減ったものの取り組む偉業の内容に悩む3人。結果は苦手な絶叫マシーンに10回乗った「ゆめまる」の勝利となった。
靴をくじ引きで決めれば、陸上部に所属していたメンバーにもリレーで勝つことができるのかという検証動画が9位にランクイン。
「てつや」「ゆめまる」「りょう」の陸上チームと、「しばゆー」「虫眼鏡」「としみつ」の非陸上チーム別れてくじを引き、出た靴で100メートルリレーを行うというルール。3本先取した方の勝利となる。
1回戦目1走目の「りょう」はクロックス、「しばゆー」はスリッパで走るのだが、やはり陸上で鍛えた圧倒的な走力には敵わず、大きな差をつけて陸上チームが勝利。2回戦目の1走目はローラースケートの「ゆめまる」と裸足の「虫眼鏡」。ローラースケートをうまく履きこなせない「ゆめまる」が大きな差をつけられてしまい、非陸上チームが勝利。3回戦目はくじ引きでヒールを引いてしまった非陸上チームが差を埋められずに敗北。最終戦では非陸上チームが必死に喰らいつくものの、ヒール対決に敗北し3本先取した陸上チームの勝利となった。
10位はさまざまな仕掛けを作り、メンバーを振り向かせた方の勝ちという企画動画。
挑戦するのは「てつや」「りょう」「虫眼鏡」の3人。「しばゆー」「としみつ」「ゆめまる」を振り向かせようと、各自さまざまな仕掛けを用意してきたという。ルールは、50メートル先まで置かれたカラーコーンの道を、「しばゆー」「としみつ」「ゆめまる」が歩き切る前に振り向かせることができたら勝ちというもの。
「虫眼鏡」は恐怖をテーマに「しばゆー」を振り向かせるべく、地球の防衛に努める組織”ナイトメア隊”として敵を倒すというロールプレイを行った。爆発音に恐怖を感じた「しばゆー」は46メートル地点で振り返ってしまう。続く「てつや」はデスゲームを題材にした白熱演技や、物理攻撃、精神攻撃を駆使し「としみつ」を40メートルで振り返らせることに成功。最後の挑戦者である「りょう」は、「ゆめまる」の奥さんと子供に後ろから呼びかけてもらうことで即座に振り返らせることに成功。今回の「メンバー振り向かせ選手権!!!」は最短距離で「ゆめまる」を振り向かせることに成功した「りょう」が優勝となった。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
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